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A4の紙1枚でCDやDVDの簡易ケースを作る方法

こんにちは、お坊さんブロガーのへんも(@henmority)です。

人にデータを渡す時に、USBメモリで渡すとまた後日にUSBメモリ本体を返してもらう必要がでてきます。

正直ちょっとめんどくさいことになるんですよね。

安いCD-Rにデータを焼いてあげてしまった方が楽だったりします。

このようなCD-Rを大量買いしておくと安くていいのですが、人に渡す時には「CDケース」を別に用意しないといけないのが困るんですよね。

プラスチックのケースを大量に持っておくのもかさばりますし、結構値段が高くなるのであげるとちょっと損した気分にもなります。

そんな時は紙のCD・DVDケースを作って渡すようにしましょう。

本日は、A4のコピー用紙1枚で簡単なCDのケースがつくれる技を紹介しますよ。

A4コピー用紙をCDのケースにする折り方

用意するもの

用意するもの
  • CD-R
  • コピー用紙1枚(A4サイズの紙なら何でも可)

以上。

1.CD-Rとコピー用紙を用意します。

▼CDとA4コピー用紙を用意します。

2.下の写真のように配置します。

CD-Rの半分を紙の上にのせておきます。

▼穴がちょうど紙の半分の位置にくるように置いていてください。

3.CDーRの幅に合わせて上下を折ります。

▼ここで上下をCDの幅ピッタリに折っておくとCDがガサガサうごきません。

▼上側も折りましょう。

4.CD-Rと紙を一緒に右方向へ折り返します。

▼CDと紙を一緒に折り返します。

CDが滑って折りにくい場合はCDを取り出し、紙だけ先に折って最後に位置を調整しても大丈夫ですよ。

5.右側の角を三角形に折り返します。

▼反対側の角を三角形に折ります。

6.先ほど作ったCDと紙の隙間に差し込みます。

▼三角に折った部分を紙とCDの間のポケットに差し込みます。

7.完成!!

▼ピッタリとおさまってCDが中で動きません。

8.絵やメッセージが書ける!

仕上がり位置に画像や文字を印刷しておけば簡易のジャケットも作れますね。

メッセージや要件もこの紙のCDケースなら直接書き込んで人に渡すことができます。

▼手書きジャケットにしても味がある。

特別な用意なしですぐに作れちゃうペーパーCDケースは、最初からこのために設計されたんじゃないかというぐらいピッタリおさまって気持ちがいいです。

人にあげる時にも抵抗なくあげれるし、もらった方も気を使わなくていいという、そこら辺もとてもよくできたシステム。

ぼくはフットバッグの試合に音源を提出するためにCDを持って行く時や、写真データなどを人にあげるときにこのケースを多用しています。

数が必要な方や折るのがめんどくさい人はサッとケースを買っちゃった方がいいですね(笑

覚えておくとどこかで役にたつはず。



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