[悲報]善照寺ブラザーズ人気なさすぎっ!

夏休み。

こどもたちも学校とは違ういろいろな体験をできる時間ですから、お寺で何か学べる時間を提供しようと思って、毎年8月9日にこども向けの体験教室を行ってきました。

過去には飛行機教室やパステルアート、マジック教室など毎年そこそこ子供たちが集まってくれてたのです。

盛況な会だったのですよ、去年まではね。

特に去年2015年の8月9日は日曜日で参加者も多かったし、参加者のなかからも日曜日だったら親がついていけるからその方がいいね〜みたいな声があったんですよ。なので、

へんも
そうか、8月9日で日付を固定するより、日曜日に開催した方がみんな参加しやすいのか・・・
と思ったんですよ。

そこで、今年2016年は日曜日に開催することを早めにきめて、法事も日をずらしてもらったり、他の用事が入らないようスケジュールをあけて万全の状態で待ってたら…

・・・・。

・・・・・おいっ!誰も来んやないかいっ!泣

このザマっ!!

▼開始5分前の状態。参加者ゼロで1人たたずむ善照寺ブラザーズ(弟)とっしゃん

圧倒的・・・・っ!!

圧倒的閑散・・・っ!!

ミニパフォーマンスもする予定でステージも作って用意してたのに・・・1人盛り上がってるみたいで恥ずかしいやないかっ!!

ぬ〜。

困ったな〜。

と思ってたら、開催2日前にたまたまあった息子の友達親子が時間ぎりぎりに来てくれました。

それと大人部門で友人が1人。

来てくれたのはめっちゃ嬉しいけど、他に参加者がいなくて申し訳なさ大爆発。

しかしまあ少ないながらも参加者が集まったので、本堂でお勤めをしてから小規模ジャグリング教室を開催しました。

来なかった人たち、後悔に打ち震えるがよい…!!

使い方をきちんと説明しながらじゃないと危険な道具もいろいろあるので、参加人数が多い時には普通のジャグリングボールぐらいしか触らせてあげることができません。

特にクリスタルボールなんかは直射日光当たる場所に置いてると虫メガネ効果を発揮して発火する可能性があるし、キズがついたら使い物にならなくなるのでちゃんと監督できない時は触ってもらうことが難しいのです。

ですが、今日は大人2人とこども1人の3人だけ‼︎

あとはうちの子らだ!

好きなように使ってくれっ‼︎

▼クリスタルボール、やってみたいだろ‼︎悔しいだろー‼︎

▼カップに入れたダイスを振って一列に立てるダイススタッキング‼︎こんなのもやったもんね‼︎

▼ジャグリングのボールを帽子でキャッチしたり

▼体のどこに何個ボールがのるか実験したり。

あー少人数最高ー‼︎

あ〜楽しい!

あ〜ぁぁぁ……うわーん・゜・(ノД`)・゜・。

来年は内容を考えよう(泣

失敗から学ぶべし。

今年の失敗を来年に生かすべく学ばなければなりません。

問題点は2つに分けて考えないといけませんね。

  1. 案内方法について。
  2. コンテンツについて。

1.案内方法が悪い。

檀家さんにむけては紙に印刷した案内状を郵送しているのですが、この開催情報がちゃんとこども世代に届いているかを検証する必要がありますね。

案内状方式だとその家のおじいちゃんおばあちゃんが大体受け取るので

  • 内容や情報が子や孫の世代にあまり伝わってない。
  • 自分のお寺だから興味がわかない。

こういうことが良く起こります。

年配の方が目を通すので文字が大きめじゃないといけないという制約もあり、A4の紙面に載せられる情報が限られます。

郵便コストもかなりかかるので何とかしたいなぁとは思うのですが、現時点ではシステムを変えるのは難しい問題。

そして、そもそもお寺に参るという習慣のない方にはどんな案内をしてもなかなか来ていただけません。

「私は関係ない」と思っている方にどうやったら届くのか・・・・工夫の余地がめちゃくちゃある部分ですね。

そして若い世代には直接情報に触れて欲しいのでできる限りブログの案内やフェイスブックの案内もしていますが浸透するにはまだまだ時間がかかりそうです。

「この記事を読みたい!」という、魅力的なコンテンツをこちらが提供しなければなりません。

2.コンテンツが悪い。

これはどうなんでしょうねぇ・・。

実際いろんなところでジャグリング体験教室をやってくれという依頼を受けるので、そんなにダメなコンテンツではないと思うのですが、自前でやると魅力が半減するのでしょうか。

おいしいお店も近くだったらいかないとか、会社では役員クラスのすごい人も家庭では尻に敷かれちゃう、的な。

いつでも行けるからどうでもいいか、みたいな。

善照寺ブラザーズ、別に法事に来るし。みたいな。

あとは宿題として提出できるような成果物が作れるかどうか、かなぁ。

体験だけでは弱すぎるのか・・・。

まとめ

なんにせよ檀家さんの反応がひとつも無かったのは寂しい結果。

最近お寺でやってることに外部(檀家ではない方や、ネット上で付き合いのある方やメディア関連)の方がかなり関心を持ってくれてるので、この勢いでなんとか檀家さんのお子さん達にも楽しい時間を還元したいと思っていましたがなかなか難しいですね。

まあこれもひとつ経験・勉強として次の機会に供えましょう。

本堂が暑いってのもまあ大きな要因ではありますが・・・

みんなそそのかされちまう
ついつい流されちまう
結局暑さでまいっちまう
誰のせい? それはあれだ! 夏のせい

スチャダラパー「サマージャム’95」

・・・これだ。夏のせい。

夏のお坊さんを苦しめる「あるもの」との果てしなき戦い。

2016.07.24

▼この記事にほ〜っと思ったらシェア!

このブログを書いている人

真宗興正派善照寺というお寺の住職をつとめながら、一方ではフットバッグというスポーツで4年連続日本一を継続中。

真面目なお寺の仕事からステージでのパフォーマンスまで、幅広い活動を通して学んだことをわかりやすくお届けしていきたいと思っています。

気になった方は詳しいプロフィールへどうぞ!