サーカスアーティストに学ぶ安全管理の重要性

連日夜遅くまでサーカスの練習が続いております。
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甘平

「サーカスの練習に参加する」なんて普通の生活してたらありえないわけなんですが、そんな非日常の世界を体験するといろいろと発見することがあります。

参加メンバーの個々の技術の高さにはもちろん驚くのですが、何より感心したのは安全管理の意識の高さでした。

  • 器具を取り付ける位置や取り付け方の確認
  • 道具のメンテナンス
  • 疲労度に応じて無理な技はしない。
  • 人を持ち上げるぐらいの高さでも、練習ではちゃんとセーフティマットを敷いて練習する。
  • 器具の設置や、動くものがある中で練習するときはヘルメットをかぶって練習する。

プロの仕事っていうのはこういうところがきちんとできているということなんですね。

お客さんから見たら信じられないような離れ技や、超人的パフォーマンスの裏には、実に地味で確実な安全管理が行われています。

空中ブランコ!!

優れた身体能力を持ったアーティストがそれだけ十分に気をつけて練習しているのをみると、最近話題になっている組体操の危険性の指摘は妥当なものかなと思います。

仲間と手を繋ぐ、持ち上げる、支える、そういった体を使ったコミュニケーションから身体操作を学んだり、パートナーを信用し結束が生まれるという面もあることはわかりますが、それは十分な安全性が確保されてこそですね。

数人の先生で何十人もの生徒の安全を確保することは相当難しいことだと思います。

怪我をしない、安全第一、これ大事。

SETOラ・ピスト「naimono(ないもの)」終幕

2015.10.13

ゲネプロってことば知ってる??

2015.10.10

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このブログを書いている人

真宗興正派善照寺というお寺の住職をつとめながら、一方ではフットバッグというスポーツで4年連続日本一を継続中。

真面目なお寺の仕事からステージでのパフォーマンスまで、幅広い活動を通して学んだことをわかりやすくお届けしていきたいと思っています。

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