真宗興正派の霊山本廟(りょうぜんほんびょう)に納骨をする手順と必要な物まとめ

霊山本廟に納骨するときの手続きに必要なものと流れをまとめました。

これから霊山本廟に納骨する予定の方は参考にしてみてくださいね。

京都駅から霊山本廟までの行き方はこちらの記事で解説しています。

京都駅から霊山本廟までの行き方

霊山本廟(りょうぜんほんびょう)に納骨する手順

▼霊山本廟に到着したらまずは寺務所にむかいましょう。

寺務所までの道

▼本堂に向かって右側は石段となっています。

▼左側には坂道のスロープがありますので階段がきつい方はこちらからどうぞ。

▼石段を上がって右手の建物が寺務所です。

霊山本廟に納骨する時の流れ

納骨する時には以下のような流れになります。

霊山本廟での納骨の流れ
  1. 寺務所で申込用紙に記入
  2. 納骨冥加金の納付
  3. 本堂で勤行
  4. 納骨場所にて勤行

手続き開始からおつとめ終了までの所要時間は約45分程度です。

納骨に必要な持ち物
  • 納骨する遺骨
  • 納骨冥加金
  • 数珠

1.申込用紙の記入

▼寺務所で納骨の申込用紙を記入します。

以下の情報を用意しておきましょう。

納骨に必要な情報
  • 申し込む方の住所
  • 申し込む方の氏名
  • 申し込む方の電話番号
  • 故人の法名
  • 故人の俗名
  • 故人の命日
  • 故人の享年・行年
  • 所属寺院

お墓から霊山本廟に改葬する場合は別途改葬許可証が必要です。

お墓の所在地の役所に問い合わせてご用意下さい。

霊山本廟に納骨する時に必要な冥加金

お骨を納めるにあたって冥加金が必要になりますが、霊山本廟内のお骨を納める場所によって必要な冥加金の額がちがいます。

最初に事務手続きとしてお金をお預かりしますので、のし袋の用意はなくてもかまいません。

別途読経をする僧侶へのお布施は必要ありませんが、お気持ちでご用意してくださった場合は納めることもできます。

本廟(ほんびょう)への納骨

▼本廟とは霊山本廟の本堂の裏手にある建物で興正派歴代ご門主の墓地もここにあります。

納骨のみ
2万円以上
納骨・永代経
5万円以上
春秋彼岸の永代経法要
納骨・別永代経
7万円以上
春秋彼岸の永代経法要
毎年の御命日の読経
納骨・特別永代経
10万円以上
春秋彼岸の永代経法要
毎月の御命日の読経
補足

お墓に納めるような大きなお骨を本廟に納める場合は別途3万円と火葬許可証(埋葬許可証)が必要です。

須弥壇への納骨

▼須弥壇とはご本尊である阿弥陀様を祀っている足下の台のことです。

この須弥壇の裏側に扉があり、この須弥壇の中に納骨します。

須弥壇納骨
50万円以上
春秋彼岸の永代経法要
毎月の御命日の読経
毎朝の読経

浄華堂への納骨

▼浄華堂は霊山本廟の中にある納骨堂です。

▼浄華堂は納骨壇の大きさによって冥加金が違います。

小型
30万円
中型
50万円
並型
100万円
大型
150万円
補足

霊山本廟内墓地・本廟・須弥壇・浄華堂のうち2ヶ所に分けて納める場合は別途2万円が必要です。

3.本堂で勤行

寺務所での手続きが済んだら本堂へ移動します。

▼職員僧侶の案内に従って本堂にて参拝していただきます。

お焼香をする場合はこちらの記事で興正派の焼香作法を解説しておりますので参考にして下さい。

これでばっちり真宗興正派の焼香作法。写真付きで作法を解説。

4.納骨場所での勤行

本堂で読経のあとは納骨場所にて読経をします。

▼本廟にて読経の様子。

読経終了後は職員僧侶の説明をうけて終了となります。

霊山本廟に納骨する手続きとながれまとめ

霊山別院に納骨をする場合は電話で予定を確認してから行くことをおすすめします

もちろん受付時間内はいつでも受付していますが、過去に納骨した方の法事を本堂で勤めていたり、霊山本廟の行事と重なった場合には待ち時間が発生することがあります。

▼霊山本廟の年間行事予定

これから納骨される方はこの記事を参考に、わからないことがあったら霊山本廟の方へ直接お問い合わせください。

霊山本廟の場所

霊山本廟の場所
〒605-0862
住所:京都府京都市東山区清閑寺霊山町4
電話番号・FAX
電話:075-561-0940
FAX:075-541-6848
受付時間
9:00〜16:00
霊山本廟HP
http://ryozen-honbyo.koshoji.or.jp/index.php

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このブログを書いている人

真宗興正派善照寺というお寺の住職をつとめながら、一方ではフットバッグというスポーツで4年連続日本一を継続中。

真面目なお寺の仕事からステージでのパフォーマンスまで、幅広い活動を通して学んだことをわかりやすくお届けしていきたいと思っています。

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