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[弔電]VERY CARDとNTTのD-mailのどちらがお得に弔電を送れるか比較!!

こんにちは、お坊さんブロガーのへんもです。

弔電を送る時、多くの方はNTTの電報サービスが最初に思いつくのではないでしょうか?

NTTの弔電サービスは歴史あるサービスですから、そのまま疑問をもたずに使ってる方も多いと思いますがちょっと待ってください!

今はもっとお得に素敵な弔電を送れるいいサービスがあります。

実はネットで注文すると電報は安く送れるんです。

今回は伝統的なNTTの電報D-MAILと、ネットで弔電を送れるVERY CARDの2つのサービスを比較してみましたよ!

VERY CARDとNTTのD-mailを徹底比較。

電報を打つときには電話かネットで注文しますが、このページを見ているということは「ネット注文する方が楽」だと思ってる方なのでしょう。

ネット注文でNTTとVERY CARDのどちらが得かを結論からいうと、VERY CARDを使うのがお得です!

NTTにもネット注文できるD-MAILというサービスがあるのですが、このサービスは料金体系が複雑なんです。

なぜなら送る文字数によって金額が大きく変わるから。

しかも西日本と東日本で2つのサイトがあってそれぞれ別々のアカウントが必要です。

それに比べて、ぼくが弔電を送る時に使っているVERY CARD安い上に一括料金で支払い金額がとてもわかりやすいのです。

インターネットで注文、クレジットカードで決済ができるので非常に使い勝手いいですね。

そこで、2つのサービスVERY CARDとNTT(D-MAIL)には細かくどんな違いがあるのかをまとめてみました。

VERY CARDとNTT(D-MAIL)のサービス比較一覧表

VERY CARD NTT(D-MAIL)
総支払い価格 台紙代のみ 台紙代 + 文字料金
文字量に対する料金 一律350文字まで全て無料 25文字から5文字ごとに課金(700円〜1420円)
66文字以降は5文字ごとに90円加算。
台紙の種類  21種類 東日本:34種類 / 西日本:32種類
台紙の価格 1,280円〜5,000円 0円〜12,500円
オプションサービス 当日配送サプライズ便(700円) 受取人名連記(60円/名)
毛筆縦書(100円/通)
配達通知(800円/件)
 申し込み方法 インターネット 電話(115)、インターネット
即日配達可能申し込み時間 14時まで
18時まで(サプライズ便)
19時まで
支払い方法 クレジットカード クレジットカード、電話料金合算

NTT(D-MAIL)の方が台紙の種類も価格の幅も多いですが、選択肢が多すぎると結局どれにしたらいいか困るんですよね。

VERY CARDは予算ごとに台紙が4~5種類ずつなので非常に選びやすくなっています。

では、予算を決めて実際に弔電を送る時のことを想定して比較してみましょう。

予算5000円で弔電を送る場合VERY CARDとNTT(D-mail)を比較

関係の深い方へ弔電を送るという場面を想定して、予算を高めの5000円程度で考えてみます。

送る文面は弔電の送り方と文例を解説したページで作った弔電の例文を使ってみましょう。

▼この文面を送ってみましょう。

突然のお知らせを受け、ただただ驚いております。

避けがたい無常の風とは聞きながら、余りに早いご逝去に申し上げる言葉がございません。

〇〇様とは生前〇〇をよくご一緒させて頂き、〇〇を〇〇する姿を尊敬しておりました。

もうそのお姿も拝見出来ないと思うと無念でなりません。

ご家族様のお悲しみをお察し申し上げますとともに、謹んで哀悼の意を表します。

この文章は167文字で構成されています。

これだけのメッセージををNTT(D-MAIL)で送ろうとすると、文字入力の代金だけで3270円かかります。

予算を5000円も用意しているのに、これでは台紙は1500円以下のものしか選べません。

しかし、VERY CARDなら台紙代に文字料金と送料が含まれていますので、弔電コーナーのすべての台紙を選ぶことができます。

5000円でリザーブドフラワーつきの弔電(メッセージ込み)なんかを送る事ができるので、VERY CARDの方が良いものを選べる上に料金もわかりやすく、断然お得ですね。

▼VERY CARDのプリザーブドフラワー付き電報。すごく綺麗ですね。

補足

こういう小さなプリザーブドフラワーは仏壇の周りに飾られているのをお参りに行った時によく見かけます。

弔電も普通の台紙なら重ねて仕舞い込まれてしまいますが、プリザーブドフラワーなら仏前の飾りのひとつとしてお供えできるので喜ばれやすいのかもしれませんね。

予算が2000円程度の場合

予算が2000円程度の場合はNTTのD-MAILでは先ほどの例文は送れません。

たった25文字でも最低700円かかりますから、文字数をかなり減らす必要があります。

VERY CARDには3種類の選択肢があり文字数も350文字まで可能です。

  • 1280円(7種類)
  • 1920円(6種類)
  • 2040円(2種類)

2000円ぐらいまでの予算で考えるならVERY CARD一択になります。

VERY CARDとNTT(D-MAIL)を徹底比較まとめ

やはり料金の部分で大きくVERY CARDを選ぶ方がメリットが大きいといえます。

一応NTT(D-MAIL)も唯一メリットをあげるとするならば19時までの申し込みで当日配送してくれるということ。

むちゃくちゃ急ぎの時であれば必要な場面もあるかもしれませんが・・・

夕方遅くに当日配送した場合、注文した時間以降で相手に受け取りの応対をさせてしまうことになります。

特に葬儀の場合は夜に届くようにするよりも、翌日配送で朝に受け取ってもらうほうが現実的ではないでしょうか。

VERY CARDも通常は14時までに注文で翌日配送ですが、+700円で18時までに注文することで当日配送してくれるサプライズ便というサービスがありますので、どうしても急ぎの場合もどうにかなります。

総合的にみてVERY CARDの方に軍配があがりますね。

VERYCARDが有利なポイント
  • 早い
  • 料金が安い
  • メッセージの入力がしやすい
  • 決済方法がわかりやすい

ぼく自身が弔電を送る時にはVERY CARD一択ですね。

▼人には送っていますが自分がもらったことがないので、自分で自分に弔電を出してみました。1280円の「悠遠」

▼通常便で午前11時に発注して、その日の16時45分ごろには自宅にとどきましたよ。

弔電を送る時に良かったら使ってみてくださいね。

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