Polar(ポラール)の腕につけるだけで計れる心拍計A360。
実際にトレーニングに使ってみた感想をこちらに書きたいと思います。
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A360をトレーニングモードにして走ってみた。
とりあえずA360をつけて走って見ました。
横のスイッチを押して画面を表示し、トレーニングモードをタッチすると種目の選択モードになります。
▼「ウォーキング」「ランニング」「サイクリング」「グループエクササイズ」・・・など。
ボタンを押したところから計測を始めるのでウォーミングアップを済ませてからスタートする方がいいと思います。
▼この日はランニングをしましたので「ランニング」ボタンをタッチするとすぐに計測がはじまります。
▼画面をフリックすると表示が切り替わります。トレーニング開始時間と消費カロリー。
試しに丸亀城に走ってあがってみます。
丸亀城は適度な坂道があり、心肺機能を鍛えるのにはうってつけ。
坂道を駆け上がってどのくらい心拍数があがるか試してみたいと思います。
▼標高66mとはいえ、ランダムな幅の階段を上がっていくと歩幅のリズムが崩れてちょっとしんどいのです。
▼平常時60程度ですが、坂道を走ってあがるとやっぱり心拍数はあがります。
▼さらに走って坂道を上がっていきます。ここは横の草道を通るのが好きなのですが岩と木の根っこがあるので注意。
▼なんやかんやで天守閣まで到着。
▼讃岐富士(飯野山)もくっきり。THE・山って感じですね。
A360はトレーニング結果がとても分かりやすい!
トレーニングを終えてA360の横についているストップボタンを押すと次のような表示がでます。
▼トレーニングの強度。ここに運動強度に応じていくつか表示されます。ずっときつい状態がキープできていたら「トレーニング」だけ表示されます。
▼トレーニング中に心拍数がどのゾーンにあったかの分布がわかります。
▼消費カロリーと脂肪燃焼%。これは選択した種目によって計算値が変わるようです。
こんなデータがトレーニング直後にはA360の画面上で確認することができます。
A360はiPhoneでデータ管理ができます。
このA360はPOLAR FLOWというアプリを使って、トレーニングのデータを記録していくことができます。
この日は午前中はお参りに行って、昼からのお参りまでの間にトレーニング時間を確保。
▼トレーニングボタンを押してトレーニングしている時間に♡が表示され、その期間の心拍数のログが記録されています。
▼♡ボタンをおすと、トレーニング内容が表示されます。
心拍数の上がり下がりが記録されています。
▼今回はブログ用の写真を撮るためにところどころ止まっていたので、少し休憩が入ってしまってその時間は心拍数が落ち着いてますね。
▼別の日にちゃんと走った日のグラフはこちら。
トレーニング強度が高く、心肺機能のアップに効果のあるトレーニングになっているということですね。
▼強度は高いもののペースが速いため、先にだした12/17の心拍数の分布に比べて脂肪燃焼効果としてはすこし低めになっている、こういうことがデータからわかります。
こうやって自分のトレーニング内容を視覚的にデータとして理解できるとやりがいを感じることができますね。
トレーニングをしてデータが溜れば、自分のやってきた足跡として振り返ることができるのでモチベーションの維持にも効果があると思います。
これから冬にむけてジョギングしたり、マラソンのトレーニングをする人にもオススメの一品。
A360チャコールブラック
ぼくが使っているのはこちらのチャコールブラックです。
POLAR(ポラール) A360 チャコールブラック M 90057420 ブラック M
A360パウダーホワイト
シーンによっては白ベルトも買って付け替えるのも長持ちしていいかもしれませんね。
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