【綿谷 高松店】ことでん瓦町駅から歩いて3分!がっつりうどんを食べるならここ!

こんにちは、丸亀在住お坊さんブロガーのへんも(@henmority)です。

高校時代、通いに通った綿谷(わたや)丸亀。

当時は丸亀だけにしかお店がありませんでしたが、2010年に高松にもオープンしました。

県外から仕事や観光で高松に来られた方にも利用しやすく、早い安いうまいのバランスが最高のうどん屋さん、それが綿谷だっ!!

綿谷 高松店

ことでん瓦町駅から西へ進み、常磐街という商店街をぬけると突き当たりに交番があります。

その角を右手(北向き)に曲がるとすぐ右手に見える綿谷高松店。

▼南新町商店街の中にあります。

お店の前にはお品書きが。

この綿谷は異常なまでのスピードで並んでいるお客さんを処理していくので、列にならんでから「何にしよっかな〜・・。」なんて悩んでいたら、綿谷という戦場では生き残れません。

初めて綿谷に入る方は「スペシャル・ひや・小」、この呪文だけ覚えて入店しましょう。

▼初心者はまずお品書きで予習し、それから店内へ。

▼綿谷丸亀店の入り口にもいる亀がお出迎え。

綿谷 高松店の店内

▼商店街の中にあることもあって、丸亀のお店よりは少し店舗面積は狭いですね。

しかし、それでも8人掛けのテーブルが6席あるし、壁側にもカウンターがついているので収容人数はかなり多いです。

綿谷 高松店のメニュー

丸亀店と比べて、肉系のメニューとカレーうどんは高松店の方が10円高くなっています。(肉カレーは2重カウントなのか20円高い。)

▼しかしこの値段。高松の商店街の中にあって、この価格は安すぎる。

▼綿谷の名物、肉ぶっかけには(牛・豚)の2種類があって、「スペシャル・ひや・小」といえば2種類の肉に温玉とわかめも入ったぶっかけうどんが食べられます。(綿谷丸亀店の記事を参照)

初めての方は本当に注意してくださいね。

綿谷は小を頼んでも普通のうどん屋さんの2玉ぶんぐらいの量が入っています。

肉もかなりの量が入っていますし、普通の感覚で(大)なんて言って天ぷらとかもとってしまうと食べきれない量になります。

綿谷 高松店もすごいスピード

綿谷の売りの1つが、お客さんを待たせないその圧倒的スピード。

この高松店でも行列がみるみるうちに解消されていきます。

トレイを持って列に並び店員さんに注文しましょう。

▼うどん(小) でもかなりの量が入っていますので、サイドメニューを取るときは量に注意。

▼流れるような連携プレーであっという間にうどんが出てきます。

うどんを受け取り、会計を済ませてから薬味を追加。

▼天かす・唐辛子・ショウガ・醤油など。ぼくは大きい唐辛子が好きです。

これが綿谷の肉うどんだ。

「スペシャル・ひや・小」は綿谷丸亀店の記事で紹介しているので、こちらではもうひとつの名物「肉うどん」を紹介。

いくら安いのが売りのさぬきうどんといっても、普通肉うどんといったら500円以上するお店も多いです。

金倉製麺おかやの肉うどんだと520円しますし、まるやも1玉で520円。

それらの肉うどんの倍ぐらいの麺と肉、それに生卵が1個入って400円!

▼肉うどん(小)。どんぶりいっぱいに入っていてこれで400円!!

食べてみると、うむ、丸亀店と同じ味!

麺はノビ感のあるやわらかめのコシ。

甘めのだしで、肉の味と良くあいます。

▼店舗によって味が違うところもありますが、クオリティが同じなのは嬉しいですね。

▼セルフのお店ですので、食べ終わったら返却口へ。ピース。店員さんもいい感じ。

綿谷 高松店まとめ

やっぱ綿谷はすごいお店ですね、スピードとパワーを兼ね備えたコストパフォーマンスの鬼。

店舗が違っても高いクオリティを保っています。

場所は南新町商店街の中にあって、ことでん瓦町駅からだと歩いてすぐです。

JR高松駅からだと少し距離がありますが、県外から来られた方にはぜひとも他県では実現できないであろうコストパフォーマンスに驚いて頂きたいところ。

何回も言いますが、本当に量が多いので天ぷらなどのサイドメニューをとる方は注意してくださいね。

▼おみやげうどんもありますので、観光で来られた方はこちらもどうぞ。

いくら量が多いからと言っても2人で1つのうどんを食べるなんてのはマナー違反なのでやめましょうね。

お店の情報

麺処 綿谷 高松店

住所:香川県高松市南新町8-11
電話:087-813-1993
営業時間:8:30~14:30
定休日:日曜
HP:http://www.maruwa-wataya.com/shop.html