[体験談] 署名ドットコムは評判や口コミ通りかっこいいサインを作れる!?試してみた感想

一生のうち、自筆する機会が一番多いのが自分の名前。

徐々に銀行も印鑑を廃止する方向になって、三井住友銀行なんかは印鑑を廃止してサイン認証をとりいれるなんて話題もありますね。

クレジットカードの署名もあるし、人前にでる仕事をする方はサインを書くこともあることでしょう。

そんなとき、名前を書く字が下手だと超ダサい!わけです。

ほら、仕事ぶりが良かったとしてもその名前を書いた字が情けないとすごくがっかりするじゃないですか。

せっかくの好印象がちょっとしたところでマイナスになるともったいないですよね。

ぼく自身も、人前にでる機会も増えてきたのでサイン作りのプロ署名ドットコムに頼んでサインを作ってもらいましたよ。

※署名ドットコムさまより当サイト限定のクーポンを発行していただきました。
VBR54S」をクーポン番号に入力するとサイン練習用のサインペンをプレゼントしてくれますよ!

サインを自分で考えるのはかなりセンスが必要

みんな一度は自分のサインを考えてみたこととかあると思うんですよ。

でも、自分で作ったサインって正直言ってダサい!!

とくにひらがなを繋げてみるパターンのやつ

▼全国の三原さんが1度は書いた事があるであろう、きわめて安直なやつ。
みはらのひらがなサイン

サインを書くときにこれではやっぱり様になりませんよね。

ぼくの場合「三原貴嗣」という漢字表記の名前でサインを作ろうとしていろいろ考えてみたんですが、綺麗な形の崩し方が全然わからないんですよ……。

▼妻と一緒に考えてみた苦労の跡。
自作の失敗サイン

長いパーツを作ったりしてもつじつまが合わないとか、読みにくいとか、お洒落じゃないとか全然うまくいきませんでした。

サインを無料で作る方法も調べて試してみましたがどうもイマイチです。

スムーズに書けるかどうか運筆の手順や、手間にならない画数を考えると、人前で使えるレベルのサインを作るのって意外と難しいんですよ。

▼どこを伸ばすと格好いいのかよくわからない・・・。
自作の失敗サイン2

サインのデザイン解説をした記事なんかを参考にしてみたんですけど、結局これというものができなかったので、

「あかん、これは専門の人に頼むしかない。」

という結論に。

サイン作りにもプロっているんだね。

サインを作るにあたって、サイン作りのプロ署名ドットコムというサイトを見つけました。

▼サンプルで表示されてた「古木勝之」さんの字体がめっちゃオシャレだと思ったんですよね。
かっこいいサイン例

何これめっちゃかっこいいっ!

サインでありながら普通に読めるし、こんなサイン書ける人はすごく仕事できそうっ!!

お店に飾ってある芸能人のサインを見ると、何を書いているのかさっぱり読めないサインが多いですよね。

自己満足のサインだったら何でもいいんですけど、どうせ書くなら他の人にも読める上でかっこいい方が望ましいかなと。

このサンプルのサインを見て、ここなら実用的に自分の名前を書くときに使えるサインを作ってくれそう!と思って注文しました。

署名ドットコムでサインのデザインをお願いしました。

頼むかどうかめっちゃ悩んだ結果、署名ドットコムのバリュープランという18,000円で2種類のサインを作るプランを利用することにしました。

はじめて値段を見たときは正直言って「おぉ、結構値段が高いなぁ……。」と思いました。

しかし何ヶ月も書道教室に通う月謝や時間を考えると、1発で自分の名前のサインを作ってもらうというのは逆にコスパがいいんじゃないかと。

そしてサンプルにでてくるかっこいいサインを調べているうちにプロが自分の名前をデザインしたらどうなるんだろうか?と興味がわきました。

注文するときにぼくは気づいてなかったので2種類作ってもらうプランを使いましたが、実は11,000円(税込)で1つだけサインを作るプランもあります。

提案デザインは1つだけでいいという方はシングルプランを選択しましょう。

デザイン系の仕事は素人がうんうん考えて時間を浪費するよりも、専門家にビシッときれいなものを作ってもらうってのが結局一番いいんですよね。

署名ドットコムで作ってもらった2種類のデザイン

署名ドットコムで作れるサインは9種類

署名ドットコムで作れるサイン9種類
  • 漢字実用型・横書き
  • 漢字実用型・縦書き
  • 漢字個性型・横書き
  • 漢字個性型・縦書き
  • 漢字速写型・横書き
  • 漢字速写型・縦書き
  • 英字実用型
  • 英字個性型
  • 英字速写型

自分がサインを書く用途を考えてみると、

  • 英字のサインを使うタイミングは少ない。
  • 筆でも書くかも。
  • 自筆で確認の署名をする。

という感じですので、この中から「漢字実用型の横」ともう1種類をお願いしました。

署名ドットコムで作ってもらったサイン

注文した時に備考欄に追記したことは以下の3点。

  • 楷書で書くよりかっこよく書きたい。
  • 誰が読んでも読める視認性は保ちたい。
  • 形がかっこいい。
申し込みをして約1週間。

届いたサインのデザイン案「漢字実用型・横」がこちら。

▼三原貴嗣のサイン第1案
サイン案1

おお、それっぽい!

でも実用型というには崩しすぎじゃないかな?

と思ったので、家族や友人に聞いて見ると・・・

「これは読めないっ!」

との解答が。

ぼく自身もちょっと崩しすぎかなと思いました。

そんな時にも署名ドットコムはデザインの再提案をしてもらえます!

もう少し漢字の判別性が高くなるようにして欲しいという希望を伝えて修正をお願いしました。

▼それで送られてきたデザインがこちら。三原貴嗣のサイン第2案。
サイン案2

おおっ!これなら読めるしサインっぽいぞ!ビジネスサインとしても使えるレベル!

ということでこのデザインで確定しました。

さすが署名ドットコムはサインのプロですね!

署名ドットコムから練習キットが送られてくるよ!

▼デザイン確定のメールを送るとサイン練習キットが送られてきます。
サイン練習キット画像1

練習キットの中身
  • サインマスターのコツ
  • 練習資料1 字体や書き順の説明
  • 練習資料2 繰り返し練習帳
  • 以上のデータが入ったCD-R

▼サインマスターのコツ。サインの練習方法や心構えが書かれています。
サイン練習キット画像2

▼オリジナルサインを構成する各漢字の書き方説明。
サイン練習キット画像3

▼サインの練習帳。これはCD-Rにも入っているので自分で印刷して量産できます。コピーして使ってもいいですね。
サイン練習キット画像4

サインはロゴみたいに作ってもらったら終わりじゃなくて、自分で書けるようにならないといけません

▼だいたい5枚ぐらい練習するといい感じみたいですよ。
サイン練習キット画像5

この書き順に従って練習していくと、サインが自分のものになっていくわけですね。

これであとはサインを求められるような人物になるだけだねっ!

▼自分の出した本じゃないけどサインしてみたり、
サイン実用例1

▼始末書だっていい感じに!
サイン実用例2

これ・・・契約書とかちゃんとした書面上にビシッと書けてたらすごくかっこよくキマルと思うんですよ!

人前にでる可能性のある人は、綺麗なサインもブランディングの1つとして役立ちますしね!

仕事できちんと評価されているのに、名前を書いたときにガッカリされるのはもったいないですよね。

ちょっと試してみたい方は1種類だけ注文することもできますよ。

注文画面でシングルを選ぶと11,000円(税込)で1サイン作れます。

シングルプランには説明資料や練習帳がついていません。

デザインの再提案はしてもらえるのでサイン自体は納得いくものが作れますよ。

格安の11,000円(税込)でサインを作ってみたいと思ったならこちらからどうぞ。

※デザインが1案だけ。
※説明資料や練習帳はありません。

追記:サインを書く機会ができた!!

▼実際にサインを書く機会ができました!

署名ドットコムでサインを作った感想

実際にサインを作って見て感じたのは、自分の仕事や人前にでることになんとなく自信がつくということ。

自信をもって書けるサインを持っていると、いつ有名になってもいいですからね。

サインは人前にでるようになってから作るのではなく、有名になる前につくっておくべきものだと感じました。

自分の仕事に自信をもって取り組む覚悟を決めるためにもプロにデザインしてもらったサインを作るのは自己投資として重要だと感じました。

当サイト限定のクーポン「VBR54S」もどうぞご利用くださいね。

\かっこいい署名はブランディングに大事!/

※5分程度で注文できます。
※デザインも再提案してもらえますよ。

サインを贈るという粋な使い方

署名ドットコムのサインは自分で作るだけじゃなく、贈り物としても使えますよ。

ぼく自身も独立開業した方へのお祝いのプレゼントとして贈りましたよ。