SETOラ・ピスト「naimono(ないもの)」終幕

SETOラ・ピスト「naimono(ないもの)」は瀬戸内サーカスファクトリーの制作活動として、この会場となる倉庫を舞台に滞在制作をした作品です。

いろんなパフォーマーが集まって、それぞれの力を発揮し、ひとつの完全オリジナルの作品を作りだしました。
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ご来場頂いたお客様、公演を支えて下さったすべての皆様、本当にありがとうございました。

千秋楽、無事に公演を終えることができました。

公演ポスターに出演者、スタッフの皆さんのサイン。

お客様の見送りのあと、余韻を味わう間もなくすぐに撤収作業に。

幻想的な世界から、一気に現実へ。

祭りの後ってなんでこんな寂しい気持ちになるのだろうか。

毎日顔を合わせて練習していたメンバーが、それぞれの場所に帰っていきます。

楽しかった時間ももう過去のこと。これから先数年たって同じメンバーで集まっても、二度と同じ作品にはならないでしょう。

それぞれのバラバラの人生が、縁あってふっと集まって、一瞬何か形を残してまたふっと消えてゆく・・・

まさに諸行は無常なり。

特別な時間は強くその失ったはかなさを感じるけれども、よくよく考えれば日常だって同じなんですよね。

無くなってから気づくのでは遅すぎるのです。

家族、友達、近所の人、職場の人・・・ひとつひとつの出来事が大事な出会い。
何でもない1日1日をどう大事に味わえるか。そして丁寧に過ごせるのか。

そんなことを、はかない気持ちとともに終わってしまった「naimono(ないもの)」のポスターを見ながら考えています。

ゲネプロってことば知ってる??

2015.10.10

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2015.10.07

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このブログを書いている人

真宗興正派善照寺というお寺の住職をつとめながら、一方ではフットバッグというスポーツで4年連続日本一を継続中。

真面目なお寺の仕事からステージでのパフォーマンスまで、幅広い活動を通して学んだことをわかりやすくお届けしていきたいと思っています。

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