ピーマンは丸焼きが最強の食べ方。BBQにもピッタリでまるで果実のような甘さに‼︎

こんにちは、お坊さんブロガーのへんも(@henmority)です。

こどもの嫌いな食べ物の代表選手「ピーマン」。

こどもたちにも食べさせたいのですが、苦味が嫌なのかなかなか食べてくれないんですよね。

でも、うちでは本日紹介する食べ方をするとこどもたちもピーマンが大好きになりました。

うちではピーマンを丸焼きするレシピおかげでこどもたちもピーマン大好きになりましたよ!

今日はお手軽で超おいしいピーマンを丸焼きするレシピを紹介します!

ピーマンの丸焼きの作り方

ややこしい調理手順はひとつもありません。

むしろこれができなかったら料理はもう不向きだと思うのでやめた方がいいと思います(笑

用意するもの
  • ピーマン
  • オリーブオイル
  • 焼く道具

フライパンなどで焼いてもいいのですが、BBQのように炭火で焼くのが最高においしくてオススメです。

1.ピーマンを洗います。

特に説明はありません。丸ごと洗うだけです。

ピーマン


2.オリーブオイルをピーマンの表面にかけます。

オイルかける

▼表面全体にオイルがつけばいいので量はたくさんいりません。

▼ポリ袋を使えば洗い物もしなくていいですよね。

外でバーベキューなどするときはこのまま持って行くと準備終了。

ふくろ

▼事前のカットもしなくていいので超楽ちんです。オイルもまんべんなく表面につきます。

3.ピーマンをそのまま丸ごと焼く

あとはこのまま焼くだけです。(袋からは出してくださいよ!)

フライパンでもオーブンでも、トースターでもいいんですが、やっぱり炭火で焼くのがおいしいですよね。

お気に入りのバーベキューグリル、ユニフレームのファイアグリルで焼きます。

▼炭火でピーマンを焼いていきます!

▼表面にオイルがうっすらついているので光沢感があります。

多少焦げるぐらいまで焼いても大丈夫。

▼焦げ目ついたり、全体の色が薄くなってしんなりしてきたら食べ頃。

4.激甘ピーマンの丸焼き完成!!

焼き肉屋さんとかで「焼き野菜」っていうとピーマンがカットされてでてきますよね?

あのピーマンの味とはまっっったくの別物です。

カットせずに丸焼きしただけで、何がそんなに変わるんだと思う方もおられると思うんですが、ちょっと感動するぐらい差があります

ピーマンの水分が保たれてて、一口かむと中から甘い汁がでてきます

そして全然苦みがありません。

おそらく密封状態なので水分が蒸発せず、中から蒸し焼きのような状態になって甘さが増すのでしょう。

▼この食べ方だとヘタの部分以外、タネまで食べられます。焼き肉のタレでもいいし、ポン酢と鰹節なんかもいい!!

これを知るまで、ピーマンの潜在能力を100%引き出してやれてなかったことが申し訳ない気持ちになるぐらいうまいです。

普通の炒め物だったらこどもはあまりピーマンに手をだしませんが、これは苦みが相当少ないらしく食べてくれます。

準備楽ちん、調理も簡単、めちゃくちゃ美味いと3拍子そろったピーマンの調理法。

ぜひお試しあれ〜。

▼調理に使ったファイアグリルはこちらで細かく紹介しているので良かったらどうぞ。