甘平(かんぺい)の衝撃的なうまさ!みかん王国愛媛が本気を出した品種!

ありがたいことに、お寺はお供えのおすそわけでいろいろな果物をいただく機会が多いのですが、その中でも時々

「な、なんじゃこりゃぁぁ〜〜〜!う、う、うんま〜〜〜い♪」っていう果物を頂くことがあります。

まだまだ有名じゃなくて広くは知られてないけど、ぜひ一度食べてみて欲しい一品。

その名は甘平(かんぺい)

「甘平(かんぺい)」は「西之香(にしのかおり)」と「ポンカン」を掛け合わせてできた2007年に品種登録されたばかりのまだまだ新しい品種。

▼まだ愛媛県だけでしか栽培されていないし、生産量も少ないため全国的にはまだまだ知名度が低いと思われます。
甘平1

▼「甘平」と書いて「かんぺい」と読む。
甘平2

▼見た目は何の変哲もないんですが、こいつが秘めた実力がヤバイんですよ!
甘平3

甘平(かんぺい)の3つの特徴

お坊さんはお供えでいただくのでいろんな果物を食べてます。

そのいろんな柑橘類を食べてきた中で、いまのところぼくのイチオシがこの「甘平」なのです。

どうすごいのかを書きますと、

1.甘平(かんぺい)は外皮が薄く向きやすい

サイズは普通のミカンよりふたまわりぐらい大きいです。(写真ではちょっと差が少ないですが、手に持ったらまあまあ大きなサイズです。)

▼左が甘平、右がよくある普通のみかん。
甘平4

この甘平、大きめのオレンジぐらいのサイズがあるのですが、外側の皮がとにかく薄いのです。

ネーブルやグレープフルーツなんかは素手では外皮をむきにくいですよね。

▼この甘平は簡単に皮をむくことができ、食べるときの手間が非常に少ないのです。
甘平5

包丁で輪切りにカットしたところです。

▼むちゃくちゃジューシーな果肉が実のぎりぎりのところまで詰まってます。
甘平6

2.甘平(かんぺい)は薄皮がむちゃくちゃ薄い!

外皮をむいで実をわける瞬間です。

▼実を引きはがすときに破けてしまうくらい中の白い皮が薄く、種もほとんどありません。
甘平7

別角度から。

「いよかん」とか「はっさく」などはこの薄皮をむいて食べないと口に残りますよね。

▼この「甘平」は薄皮の存在をほとんど感じさせず、そのままぱくぱく食べられます。
甘平8

3.甘平(かんぺい)は果肉の粒がでかい!そして果汁がつまってぷるんぷるん!

どうですか、このぷるんぷるん感!!

▼果肉の粒だちが大きくて、なおかつ果汁が詰まっていてハリがあります。
甘平9

▼さくさくっとした食感と、一口かんだときに果汁があふれる、2つの矛盾した食感が両立されているのです!!
甘平10

▼そして種もないからめちゃくちゃ食べやすい!
甘平11

▼この「なんや、ふつうのみかんやん。」っていう見た目なのに、皮むくときに「剥きやすいッ!なんだこれは〜!」ってなって、食べて「なんじゃこりゃ〜むちゃくちゃうまいやんけ〜〜っ!!」ってなるギャップがたまらんのです。
甘平12

甘平(かんぺい)まとめ

ふ〜、熱く語ってしまったぜ。

でも初めて食べたときは本当に衝撃を受けました。

果物っていろいろあるけど、おいしくても食べるのに手間がかかるものは敬遠する人も多いと思うのです。

ですが、甘平(かんぺい)は皮もむきやすくむちゃくちゃ食べやすい。

そして「はっさく的さくさく感」「ネーブルやデコポン的な甘みとジューシー感」を兼ね備えてめちゃくちゃうまいんですわ。

2回言います。

めちゃくちゃうまいんですわ!

味が素晴らしい上に、食べる手間のかからなさも両立しているのが本当に素晴らしいのです!!

愛媛県、ほんとどえらいものを開発してしまいましたね・・・

ほんともっと生産量が増えて、安く出回るようになってくれたらなぁと切に願います。

シーズンの時には1回はなんとかして食べたい、これぞという一品。

これを贈答に使ってたら「この人知ってるなぁ〜。」と思われること請け合い。

自分用に買うときは「訳あり品(見た目にキズあり)」を買いますが、味は問題ありません。激うま。

贈り物には贈答用の綺麗なものを、自分用は訳あり品でどうぞ!

amazonや楽天以外にも、のま果樹園さん
でも購入可能ですよ!
甘平はもちろん、ほかにもおいしそうな柑橘類がたくさん!!


[関連]愛媛つながりだと松山のパン屋ひまり(himari)さんもオススメ!

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このブログを書いている人

真宗興正派善照寺というお寺の住職をつとめながら、一方ではフットバッグというスポーツで4年連続日本一を継続中。

真面目なお寺の仕事からステージでのパフォーマンスまで、幅広い活動を通して学んだことをわかりやすくお届けしていきたいと思っています。

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