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ドリフター(Drifter)のコツ。足の入れ替えがポイント。

3addの技でミラージュの延長でありながら、意外と難しいこのドリフター(Drifter)。

ぼくも最初練習したころはまったく間に合わなくて途方に暮れた記憶があります。

ドリフター(Drifter)の動画解説

ドリフターはミラージュと同じようにフットバッグをあげた反対の足で内から外へまたぎ、そのまたいだ足でクリッパーに入る動きです。

まずは先にミラージュをしっかり練習してください。

ミラージュが安定的に、素早くはいれるようになったらドリフター(Drifter)に取り組みましょう。

重要なポイントは足の切り替えを早くするために力んだり焦ってはいけないということ。

最初にフットバッグをあげるストールこそ丁寧にやってください。

ストールする時に力みのある上下動があると、その反動で足を切り替えるスピードが落ちます。

極力ストールは小さな動きで脱力しておこない、フットバッグをあげるとともに設置を早くして軸足にしましょう。

またぐ足はつま先を下にむけましょう。

膝から下の長さが長く見え、フットバッグを深くまたいだように見えます。

そしてそのままクリッパーにはいることで動きのつなぎ目がなくなり、より時間短縮できます。

最初は色々工夫しても間に合わないかもしれません。

そんな時はこちらの記事もどうぞ。

フットバッグについてもっと知りたい人は・・・

フットバッグに関する技術的な情報を解説集としてまとめてあります。

体のケアやトレーニング方法なども含め、フットバッグに関する情報はフットバッグのコツ解説集のページをご覧ください。