HHKB Professional HYBRID 日本語配列をレビュー!最高の打鍵感で仕事を効率化! iMacのキーボードとも比較

インドアで使う道具

こんにちは、お坊さんブロガーのへんも(@henmority)です。

いい仕事をするために、気持ち良く使える道具使うのは大事なことです。

料理人にとっては包丁、ランナーにとっては靴。

同じように執筆活動をする人にとって、使いやすいキーボードは仕事の負担を軽くする重要な道具なのです。

▼ついに買ってしまいました・・・HHKBことHappy Hacking Keyboard(ハッピーハッキングキーボード)!!
Happy Hacking Keyboard墨のアップ画像

パソコンのキーボードだけなのに約30,000円もするモンスターキーボード。

30,000円もするなんて高すぎるし、そんな違いや価値があるの・・・?

なんて思っていました。

価値・・・ありました。

買って良かった・・・っ!

もうね、キーの押し心地がめっちゃ良くて、なんか文字をうつのがすごく気持ちがいいんですよ!

ただただ文字を打っていたくなる、そんな感覚になるキーボードでした。

本記事ではHHKB Professional HYBRID 日本語配列をレビューします!

HHKB Professional HYBRIDとは

HHKB Professional HYBRIDは多量の紙文書を電子化できるスキャンスナップなどを手がけるPFUが出している最上級クラスのPVC用キーボードです。

1996年の12月に発売されて以来、全世界で50万台以上売れているそうです!

ほんとずっと触っていたいような高級感のあるキーの手触り。

見た目にもマットな質感で、何より打鍵感の気持ちよさが素晴らしいんです。

▼コンパクトでありながらキーの作りがしっかりしていて、ほとんどホームポジションから手を動かさないで文字入力に集中できます。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列のホームポジションに手を置いた様子

HHKB Professional HYBRIDのモデル

2020年2月現在、最新モデルHHKB Professionalシリーズには3種類のシリーズがあります。

HHKB Professionalシリーズ
  • HYBRID Type-s
  • HYBRID
  • Classic
HYBRID Type-S(US) HYBRID Type-S(JIS) HYBRID(US) HYBRID(JIS) Classic(USのみ)
カラー
無刻印白 × ×
無刻印墨 × ×
接続方式
Bluetooth接続 ×
USB接続
静音キー × × ×
重さ 540g 550g 540g 550g 540g

ざっくりいうと、USB-Cで有線接続するのがclassic。

USB-CとBluetoothの両方で接続できるのがHYBLID。

それに静音キーのシステムがついた、一番高い全部入りがHYBRID Type-sです。

HHKB Professional HYBRIDの良いところ

キー配列の角度が手に馴染む

▼HHKBのキーボードはそれぞれの列に微妙な角度がつけられています。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列を横から見て、キーに角度がついていることを解説

Macのフラットなキーボードとはかなり触感が違うので、つかいはじめは少し戸惑いましたが馴染んでくるととても気持ちがいいんですよ。

このカーブがなんか指の動きにフィットしていて、文字を打つときにもすごく安定感とホールド感があります。

▼指がカーブに収まるので変な位置にいかないんですよ。なんか不思議な安心感があります。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列に右手をおいている

▼特に下段の「c」「v」などのキーやホームポジションからちょっと遠い「−」キーなどが指にかかりやすくなって、入力していてもめちゃくちゃ気持ち良いんです。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列-キーを小指で押しているところ

入力音が素敵

いろんなレビューブログで書かれているスコココという入力音の気持ちよさもHHKBの特徴の1つ。

ぼくのはHYBRIDモデルなので標準キーですが、十分に使い心地が良く、入力音もそんなに気になる大きさではありませんでした。

▼タイプ音を比較している動画。

打鍵音に関してはタイピングの強さや机の素材とも関連するようです。

もともとそんなに強くタイピングするタイプではないので、Type-sのキーボードじゃなくても問題無かったかなと。

もし音が気になるようであれば、HHKB用の吸音マットを使うと打鍵音が少しおさえられるようです。

角度調整は3段階

▼キーボードの背面にある足を出すと3段階に高さ調整することができます。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列の高さ調節する足

▼フラットな状態。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列をフラットにおいたところ

▼小型の足をだした2段階目。HHKB Professional HYBRID 日本語配列の低い方の足をだしたところ

▼高い方の足をだした3段階目。HHKB Professional HYBRID 日本語配列の高い方の足をだしたところ

自分の打ちやすい角度に変えて使う事ができますよ。

いろいろ試してみましたが、ぼくはフラットにおいた状態が好みですね。

HHKB Professional HYBRIDとApple純正キーボードとの比較

ぼくも最初はiMac純正のキーボードを使っていました。

▼その後、経理作業や数値の入力をする時にはテンキーが欲しいなと思ってテンキー付きのMacキーボードを購入。
iMacとApple純正テンキー付きキーボード

一時はこれでいいかなと思っていましたが、実際使いはじめるとちょっとイマイチでした。

▼トラックパッドと高さもあっているし、見た目は揃ってめちゃキレイなんですよ。
Apple純正テンキー付きキーボードとトラックパッドの高さ比較

テンキーはやはり数字も打ちやすい。

▼ただ、ブログを書く時やイラストレーターを使うなど、トラックパッドを使う作業の時に右手の動きがめっちゃ大きくなるんですよね。
テンキー付きキーボードは右手の動きが大きくなる

テンキーをまたいで腕を動かすので、作業効率が良くなかったなと。

ちょっとしたことなんですが、実際に長時間作業している時には集中力が切れる原因のひとつだったと感じます。

▼Apple純正テンキー付きキーボードとのサイズ比較。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列とApple純正テンキー付きキーボードとの比較

▼HHKBにしてからは、ほとんどホームポジションに手を置いたまま文章を入力していて手を大きく動かすことがなく作業できています。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列の快適なホームポジション

▼Apple純正キーボードに比べるとトラックパッドとの高さの差がありますが、実際使う時には気になりません。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列とトラックパッドの高さ比較

さらに使いやすくするには、FILCOのウッドリストレストを使うと快適度がアップ。

HHKBを買ったらこれもあわせて買うことを強くオススメします。

HHKB Professional HYBRIDをMacに接続する方法

HHKB Professional HYBRIDをMacに接続するときにはUSB-C接続とBluetoothで2種類の接続方法があります。

1.USB-Cで接続する方法

USB-Cで接続するのは超カンタン。

USB-C対応のケーブルでキーボードとMacをつなぐだけです。

▼L字になったUSB-Cケーブルがオススメ。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列をUSB-Cで接続したところ

あとは環境設定からキーボードの判別をしていけば接続完了です。

▼環境設定→「キーボード」を押すとこの画面になります。左下の「キーボードの種類を変更」をクリック。
キーボード接続設定画面

▼キーボード設定アシスタントが開くので画面に沿って設定していきます。
キーボードアシスタントの画面

▼左Shiftキーの右隣にある「Z」キーを押します。
キーボード判別のためZキーを押す画面

次が要注意

▼右SHIFTキーの左側を押すというのは「↑」キーではなく「_」キーですのでお気をつけて。
_キーを押す画面

▼通常の設定であれば(JIS日本語)を選択して終了です。
JISを選択する画面

HHKB Professional HYBRIDをUSBケーブルで接続している間は電池の電力は使われないようです。

▼ケーブルの見た目がきにならないなら、iMacで使う時はケーブル接続するのも経済的です。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列をケーブル接続

2.Bluetoothで接続する方法

HHKB Professional HYBRID日本語配列をBluetoothでMacと接続するにはOSが10.15(Catalina)以上である必要があります。

▼キーボード上部にある電源ボタン&Bluetoothボタンを1秒長押ししてペアリングさせます。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列の電源ボタン。bluetoothの接続のときにも使う

macOSにてFileVault機能が有効になっている場合は、USB接続で1度接続してログインパスワードを入力しましょう。

最大4つの機器をキーボードに登録できるので、iPadやmacbookなど複数のマシンで同じキーボードで作業する事ができます。

▼Bluetoothの切り替え方法はキーボードの背面に表示されています。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列裏面のBluetooth接続切り替え表示

USBケーブルを繋いでいてもBluetooth接続したあとは反応しない時があります。

その時は「Fn+Control+0」キーを押すとUSB接続に切り替えることができます。

Mac用に変更するDIPスイッチの設定

▼キーボード背面にあるDIPスイッチを切り替えるとキーボードのキーの役割を変えることができます。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列背面DIPスイッチ

▼Macの場合は一番左の「1」のスイッチをONにしましょう。
Macでの接続ように1をONにする

▼他にもキー設定を変更したい時には背面の表をみてスイッチを切り替えてください。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列裏面のスイッチの解説表

さらに個別にキーの割り当てを変更したい場合はKarabina-Elementsというアプリを使うと思い通りにキーの役割を変更することができます。

ぼくはほとんど使う事のない「Caps lock」を「左Alt」に、「左Altキー」に「Back space」を割り当てて使いやすくしています。

HHKB使用時のMac用のFnキーの使い方

Mac純正キーボードからHHKBにしてちょっと戸惑うところがFキーの使い方

▼HHKBには数字キーの上側にFキーはありません。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列のキーボードアップ写真。Fキーがないことを説明

カナ変換や英数変換でFキーを使いたいなら「Fn+数字キー」で使えます。

▼HHKBのFnキーはキーボードの一番左下にあります。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列のFnキー

▼Fnを押すときは左手の手のひらでFnキーを押しながら数字キーを押せばFnキーと同じ動作をすることができますよ。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列のFnキーを左掌でおしている

Macのコントロール キーの押し方
音量ダウン Fnキー + Aキー
音量アップ Fnキー + Sキー
ミュート Fnキー + Dキー
画面輝度ダウン Fnキー + Oキー
画面輝度アップ Fnキー + Pキー

▼キーの側面にVol_DnやMuteなど書かれているので、わからなくなったらキーの側面をみましょう。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列キー側面の表示

HHKB Professional HYBRIDのデメリット

めちゃくちゃ使いやすいHHKB Professional HYBRIDですが、一応デメリットも書いておきます。

HHKB Professionalは電池駆動

デメリットというか、ちょっとめんどくさいところがHHKBは電池駆動であること。

HHKB ProfessionalをBluetoothで接続するときは電池が必要になります。

今の時代に内蔵バッテリーじゃないの?

と思うかもしれませんが、実はこれはHHKBが長い年月の使用に耐える証でもあります。

内蔵バッテリーを使用していると、バッテリーの寿命が製品の寿命となってしまうことがあります。

キーボードはまだ使えるのに、バッテリーが弱ったので交換とならないように電池式が採用されているそうです。

▼キーボード上部に単3電池をいれるスペースがあります。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列の電池をいれる場所

繰り返し使えるエネループを使うと経済的ですね。

価格が高い

これは仕方ないことですが、良い物は値段が高い。

仕方がない。

趣味で使うレベルだと購入するのはちょっと躊躇するかもしれませんね。

仕事で使うレベルだったら、作業効率アップの先行投資として充分もとがとれると思います。

HHKB Professional HYBRIDをずっと使いたくなる

HHKB Professional HYBRIDの打鍵感に慣れてくると、これ以外のキーボードを使いたくなくなるというデメリットがあります。

外で作業する時はMacBook Proを使用しているのですが、この純正キーボードが物足りなく感じてしまうんですよね・・・。

軽い作業ならいいんですが、本腰を入れて文章を打つときにはHHKBが欲しいな・・・と。

そうなるとHHKBも一緒に持ち歩きたくなって、荷物が増えるというデメリットがあります。

HHKB Professional HYBRIDまとめ

独特の軽い押し心地なのでもしかしたら使いはじめは違和感があるかもしれませんが、しばらく文字入力をしているとその上質さがわかります。

執筆に集中しやすくなりますし、長時間タイピングした時の疲れ方も違います。

▼制作環境に安定感がでてずっと文字を打っていたくなる、そんなキーボードですね。
HHKB Professional HYBRID 日本語配列をiMacに接続して使っている風景

最上級機種が欲しいならSpeed(高速タイピング性)とSilent(静粛性)に優れる「Type-S」をどうぞ。

こちらは税込み35,200円。

持ち運びもせず、有線での接続だけで使うならHHKB Professional Classicも選択肢としていいのではないでしょうか。

Bluetooth 接続できない分、価格がおさえられて25,300円。

ただし、HHKB Professional Classicのは英語配列のキーボードのみですのでお気をつけて。

HHKB Professional HYBRIDをなるべく安く買うには

HHKB Professional HYBRIDは基本的にオンラインで購入する商品となり、楽天市場amazonYahoo!のPFUダイレクトショップで買うことになります。

中でもポイント還元率が一番高くておすすめなのは楽天市場ですね。

買い回りセールの時や、ポイントアップしている時に購入すると10%以上のポイントで返ってくることも。

楽天カードをお持ちでないなら、楽天カード新規入会すれば5,000ポイントがもらえます。

入会金・年会費もまったくかからないので、楽天カードを発行してそのポイント利用とカード支払いでのポイントアップを組み合わせる事でお得に購入することができますよ。









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2017年11月12日

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