西川エアーポータブルモバイルマットを買う前に!実際の使い方や性能を徹底解説!

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こんにちは、アスリートお坊さんブロガーのへんも(@henmority)です。

疲れがとれて、目覚めもバッチリ。

仕事がはかどり、プライベートも充実。

そんな生活を送るために、とても重要なのが睡眠時間の充実ですよね。

睡眠の時間を確保することももちろん大事ですが、その質を高めることでより充実した生活を送ることができます。

その質を高めるために大切なのが睡眠環境を整えること

良いベッドやふとんなど、寝具の質をあげることで睡眠の質は高まります

とはいえ、

そんなすぐにベッド買ったり、模様がえはできないっすよ〜

というのもわかります。

そこで紹介したいのが西川のエアーポータブルモバイルマットです。

ふだん使っているふとんやベッドの上にたった1枚重ねるだけで高級ベッドの寝心地になるんですよ。

本記事では手軽に睡眠環境の質をアップできる西川エアーのエアーポータブルモバイルマットを紹介します。

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東京西川エアーポータブルモバイルマットとは

西川エアーポータブルモバイルマットは東京西川がアスリートや出張の多いビジネスマンにむけていい眠りを持ち運べるようにしたマットレスです。

多くの有名アスリートがその使い心地を評価していますよ。

エアーポータブルモバイルマットの愛用者
  • 三浦知良選手
  • ネイマール選手
  • 吉田沙保里選手
  • 木村沙織選手
  • 田中将大選手

など

繊細な身体感覚を持つアスリートが体調管理のために使っているということは、それだけ機能性に優れているということ。

普通のベッドや敷布団の上に敷いて使うだけで、体圧分散機能によって寝心地が圧倒的によくなるんですよ。

西川エアーポータブルモバイルマットを床に敷いたところ

こんな方におすすめ

  • 遠征や合宿の多いアスリート
  • 車で出張して宿泊する機会が多い
  • 入院中のベッドの質を良くしたい
  • 眠りの質を高めたい
  • すでにベッドマットレスは持っていて、より寝心地を良くしたい

遠征の多いアスリートに特にオススメですが、一般的な生活をしている人にとっても生活の質を手っ取り早く上げられるグッズです。

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西川エアーモバイルマットは幅が2種類

モバイルマットには通常のシングルサイズと、持ち運びしやすい60cm幅のスリムタイプ2種類があります。

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スリムタイプは持ち運び特化スタイル。

持ち運んで使って、気軽に広げて使うならスリムサイズ一択です。

しっかり眠るために通常の敷布団のシングルサイズの幅が必要ならノーマルを選びましょう。

西川エアーポータブルモバイルマットの特徴

点で支える凸凹構造

このエアーポータブルモバイルマットはすごく特殊な構造をしています。

シーツをめくってみると中はこのような凸凹の構造になっています。

西川エアーポータブルモバイルマットの凸凹拡大画像
スポンジの凸凹

この凸凹の構造が体を点で支えます

凸凹構造のメリット

この凸凹構造にはいくつかのメリットがあります。

凸凹構造のメリット
  • 空気の層ができて、夏はサラッと、冬は温かく
  • 体圧を分散する機能
  • 床ずれを予防

1.空気の層で夏はサラッと冬は温かい

エアーポータブルモバイルマットは凸凹の構造なので体とマットの間にたくさんの隙間ができます。

腕をのせてみるとこんな感じです。

西川エアーポータブルモバイルマットに手をのせた様子

体に触れる接地面が点で支えられておりマットと体の間に隙間が出来ています。

ただふんわりと腕をのせるだけじゃなく、もっとしっかりと体重をかけてみました。

体重をしっかりかけても腕とマットレスの間に空間ができています

西川エアーポータブルモバイルマットに手をのせ、強く押し付けた様子

このように体とマットレスの間にたくさんの隙間があいているので、夏はベタつかずサラッとしているので不快感が少なくなります。

逆に冬はこの空気の層が温度を保ってくれるんですよ。

とても不思議なんですが「暑い時でも不快じゃない」と「冬も温かい」が1枚で両立されています。

2.体圧分散機能

エアーポータブルモバイルマットの凸凹の構造は体圧を分散させる効果があります。

体の加重を想定して3kgのメディシンボールを乗せてみましたがこの通り。

重さが凸凹で分散されているのでマットがつぶれて床に当たるような感じではありません。

西川エアーポータブルモバイルマットに3kgのメディシンボールをのせた様子
ボールの下にも空間があいています

この体圧分散効果によって、腰や肩など荷重の多くなる部分でも血流が確保されます。

この効果を体感するために、フローリングなど固い床の上で長時間寝ることをイメージしてみてください。

実際に床に横になってもらってもOKです。

しばらくすると、体の同じ場所が床で圧迫され続けて、床との接触面に痛みがでて姿勢を変えたくなりますよね。

そうやって体が圧迫されて負担がかかっている場所をローテーションするのが「寝返り」なのです。

ベッドの質が悪いと圧迫部の負担を減らすために寝返りの回数が多くなります。

すると、睡眠中に何度も体を動かすことになるので深い睡眠に入りにくくなります。

寝返りが多くて熟睡できないという場合には、このエアーポータブルは問題を解消する手段のひとつになるかもしれませんね。

3.床ずれの予防

凸凹構造の寝具は「床ずれ(褥瘡・じょくそう)」の予防にも効果的だと言われています。

「床ずれ(褥瘡・じょくそう)」というのは、同じ場所が長時間圧迫されることで血流が悪くなり、栄養や酸素がいきわたらずに皮膚や筋肉などの組織が壊死してしまう状態です。

エアーシリーズのこの凸凹は体を支えながらも、皮膚に圧力がかかっていない隙間があるので血液が流れる毛細血管ルートが確保されています。

西川エアーポータブルモバイルマットに手をのせた様子

ふつうの布団の場合、体が触れる場所は「面」になります。

普通の敷布団に腕をのせた場合の比較画像

血流が悪いと筋肉も固くなりますし、体に良い状態とは思えません。

長期入院や、寝たきりの方の環境改善にもこのエアーポータブルモバイルマットは役に立つのではないでしょうか。

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西川エアーポータブルモバイルマットの使い方

エアーポータブルモバイルマットの使い方をご紹介します。

基本の使い方

エアーポータブルはベッドマットレスや布団の上に敷いて使います。

シングルの布団の上にエアーポータブルモバイルマットを敷いた様子です。

敷き布団の上に西川エアーポータブルモバイルマットをかぶせた状態

身長171cmの人が実際に横になってみるとこんな感じになります。

敷き布団の上に西川エアーポータブルモバイルマットを敷いて、171cm男性が寝転がった様子

シングルサイズでも幅が97cmとゆったりしているので寝返りをしても十分な広さがあります。

ふとんが薄くてもエアーポータブルモバイルマットを1枚上にプラスするだけで、体がふんわり支えられるような気持ちよさ。

明らかに肌触りや寝転がった気持ちよさがランクアップします。

床に直置き

エアーポータブルモバイルマットはフローリングの床に直置きしても十分な寝心地なんですよ。

夜長時間寝る時にはちょっと薄いかも・・・と感じますが、昼寝仮眠程度なら十分使えます。

西川エアーポータブルモバイルマットに手をのせた様子

出張や遠征だけじゃなくキャンプの時に持って行くのもオススメ。

でも、出先で使うだけじゃなく家でも使えるので普段はリビングにおいています

シーツの色味が派手なのでリビングではニトリの薄手のシーツをかけて使っています。

薄いシーツなら耐圧分散機能も損なわれません。

西川エアーポータブルモバイルマットにニトリのシーツをかぶせた様子

何年か前のモバイルマットはグリーンで派手な色味でしたが、現在のエアーポータブルモバイルマットは黒っぽい色でかっこいいです。

くるくるっとまるめて置いておけるのでリビングなどでちょっと横になる時にも重宝します。

西川エアーポータブルモバイルマットをリビングに置いた様子

こどもが小さいころにはお昼寝布団としてもよく使っていました。

西川エアーポータブルモバイルマットの上で眠る赤ちゃん

寝返りしてうつぶせになった時でも凸凹によって口がふさがりにくいのも良い点ですね。

エアーポータブルモバイルマットの収納方法

多くのアスリートが遠征先やホテルなどに持ち込んでいるこのエアーポータブルモバイルマット。

使わない時はくるくるっとまるめて・・・

西川エアーポータブルモバイルマットをロール状に巻く片付け方

シーツについてるマジックテープでぎゅっとしばれば簡単に片付けられます。

西川エアーポータブルモバイルマットを付属のマジックテープ付の帯で固定

ケースが付属しているので持って行くときには担いで持っていくことができます。

西川エアーポータブルモバイルマット専用カバーに入れている様子

この筒状のケースの長さが約1m。全体で重さは2.7kg。

西川エアーポータブルモバイルマット専用カバーに収納

ケースに入れたサイズ感は体に比べてこんな感じ。

西川エアーポータブルモバイルマットの運搬時の体とのサイズ比較

体積は大きいですが、重量は軽いので担いでどこでももっていけます。

車移動ならトランクに積んでおいて、ホテルや出張先にもっていけば安いベッドでも格段に寝心地がよくなりますよ。

西川エアーポータブルモバイルマットを実際にもち運んでいる様子

これだけ小さく収納できて重量も軽いので、来客用の布団として用意しておくなんて使い方もいいかもしれませんね。

車中泊用のマットとしてもかなり使えます。

西川エアーポータブルモバイルマットまとめ

何か使っている寝具の上にこれを1枚足すだけで睡眠の質がよくなるという手軽さが素晴らしいですね。

お手持ちのベッドマットレスの上に1枚敷くだけで寝心地がガラッと変わります

持ち運べるので出張や遠征、友達のところで泊まるなんて時にもめっちゃ役立ちます。

Amazonなら送料も無料ポイントもつくので便利でお得ですよ。

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さらに持ち運びに特化する必要があるなら、60cmのスリムタイプにしましょう。

スリムタイプは割高にはなりますが、キャンプや車中泊に持っていくのもアリだと思います。

ということで、今使っている寝具の上に一枚プラスするだけで睡眠環境を改善するエアーポータブルモバイルマットをぜひチェックしてみてくださいね。

他の寝具も見てみるなら

と、エアーポータブルモバイルマットについてここまで紹介しておいてなんなんですが・・・

普段ぼくが家で寝る時エアーSIを使っています。

根本的にベッドそのものを買い替えようかな・・・と言う場合は、ぜひチェックしてみてください。

持ち運びはしづらいものの、寝心地は最高ですよ!

また、このエアーシリーズの凸凹耐圧分散機能はクッションのシリーズもあります。

コロナでテレワークやPC作業でイスに座る時間が増えたならエアーポータブルクッションも要チェックです。

また花粉症や風邪の鼻づまりで寝苦しいならこちらの呼吸を助けるグッズもどうぞ。

かなり寝苦しさが軽減されますよ!