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オシャレで保温力と洗いやすさがスゴい。スタンレー真空タンブラー0.47L

こんにちは、3児のパパブロガーのへんも(@henmority)です。

流行りのキャンプグッズってなんであれこれ欲しくなっちゃうんでしょうねぇ・・・。

機能が優れているし、デザインもかっこいいから仕方ないといえば仕方ない。

ということで、

テレワークやデスクワークの時間を充実させるために、これは必要だよね・・・!

という言い訳をしながら買ったのがスタンレーの真空タンブラー0.47Lです。

スタンレー真空タンブラー 0.47LをPCを横に置いた風景

高機能なキャンプグッズは家の中で使ってもサマになります

特徴としては、以下の3つ。

  • かっこいい
  • 大容量
  • 保温性能が高い
  • 洗いやすい

あ、4つになっちゃった。

真空断熱タンブラーなんて、なんぼあってもいいですからね。

かつてはセラミックコーティングのされたものがありましたが、2021年現在セラミックコーティング版は廃盤になっているようです。

スタンレー真空タンブラー0.47Lの外観

この見た目のシュッとしてる感がかっこいいですよね。

ぼくはホワイトを選びました。

スタンレー真空タンブラー 0.47Lの購入時外観
買った当初のラベルがついた状態

スタンレー真空タンブラー0.47Lは5色展開されています。

スタンレー真空タンブラー0.47Lのカラー展開
  • グリーン
  • ホワイト
  • マットブラック
  • ブルー
  • サーモンピンク

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ロゴマーク

2019年にスタンレーはロゴが新しくなって、王冠をかぶったクマに羽が生えたようなロゴマークになっています。

ちょっとスフィンクスっぽい。

スタンレー新ロゴ

旧ロゴは文字だけのラベルっぽいデザインで無骨なかっこ良さがありましたが、ちょっとかわいげが増したようです。

手に持ったサイズ感

手に持ったサイズ感がこんな感じです。

スタンレー真空タンブラー 0.47Lを手に持ったところ

500mlのペットボトルよりはだいぶ太いです。

感覚としては公園にあるブランコや滑り台の支柱を握った感じに似てる・・・ぐらいの太さです。

公園の滑り台の支柱を握ったところ

要するに、塗装された金属の筒って感じの手触りですね。

妻にとってはちょっと持ちにくいそうなので、手が小さい方は要検討かも。

断熱性能がすぐれているので、中の液体の温度は手で持った感覚ではまったくわかりません

熱湯が入っていても手で持つ部分の温度は常温なので、熱い飲み物を飲むときは気をつけてください。

フタ

フタは耐冷耐熱のトライタンというプラスチック製(ナルゲンボトルにも使われている)で熱湯もOK。

スタンレー真空タンブラー 0.47Lのフタ

パッキン部分は取り外して分解清掃可能です。

飲み口のフタはスライド式で、開閉はスムーズ。

スタンレー真空タンブラー 0.47Lの飲み口オープン
開いたところ

フタを開いたときの飲み口が広いのでコップで飲むのと同じような自然な飲み心地です。

ストローのような細い飲み口だと熱い飲み物は危険ですが、コップのように流れてくる量を自分でコントロールできるのでやけどもしにくい気がします。

スライドのフタを閉じる位置にはカチッとひっかかりがあるので、勝手に開くことはありません。

スタンレー真空タンブラー 0.47Lの飲み口を閉じたところ
閉じたところ

水筒とかネジ式のフタのマグだとフタを外して手に持って・・・と手順が多くなりますが、スタンレーの真空タンブラーは片手でカチッとスライドするだけで飲めるというストレスの無さがすごく良かったです。

フタの密閉度

フタの密閉度は高くありません

タンブラーを倒したら中身の飲み物はふつうに漏れちゃいます。

スタンレー真空タンブラー 0.47Lを傾けると中身がこぼれます

歩いて持ち運ぶ時にチャプチャプとこぼれはしませんが、かばんに入れるのは不可能という感じですね。

あくまで保温のための簡易的なフタがついているような状態です。

セブンイレブンなどのコンビニのコーヒー(紙コップにプラのフタがついてるやつ)よりはこぼれにくいぐらい程度の漏れ具合をイメージしてください。

スタンレー真空タンブラーは洗いやすい

買ってから気づいたスタンレー真空タンブラーの一番のメリット。

それはめちゃくちゃ洗いやすいことでした。

構造がシンプルなので、ネジの溝のような汚れがたまる場所がありません。

スタンレー真空タンブラー 0.47Lを洗浄中

しかも直径が大きいので、手を突っ込むとタンブラーの底まで指が届きます。

スタンレー真空タンブラー 0.47Lの口径は大きく手首まで入ります
手首まで入ります

底に残ったコーヒーとか茶シブなども直接手に持ったスポンジで洗えるので清潔に使えるのが良かったポイントです。

食洗機を使って洗うこともできますが、説明書には「外側の塗装をいためる可能性があるのできれいに使いたかったら手洗いしてね」という趣旨の注意書きがありました。

スタンレー真空タンブラーはすごく洗いやすいので食洗機を使う必要はないですね。

容量も保温性能も十分

冬場に熱い飲み物を入れてもなかなか冷めないので、体感的には半日ぐらいはあたたかい飲み物が飲めます

特に冬場はティーバッグの準備をしておけば、お湯を注ぐだけですぐに飲み物が作れます。

最近気に入ってるのがハニーブッシュティー。

ハニーブッシュティーとスタンレー真空タンブラー 0.47L

スタンレー真空タンブラーにハニーブッシュティーのパックをひとつ放り込んで・・・

スタンレー真空タンブラー 0.47Lにティーバッグを入れる

ボコボコに沸いた熱湯を注ぐだけ。

スタンレー真空タンブラー 0.47Lに熱湯をいれている

容量も0.47Lとほぼ500mlのペットボトルと同じ量はいるので、十分な量があります。

こんな感じで、手軽にアツアツの飲み物を手軽に用意して長時間楽しむことができます。

ここで紹介したハニーブッシュティーはノンカフェインなので、夜寝る前の作業中に飲んでも大丈夫。

もちろん紅茶やハーブティーなど他のティーバッグを使えば気分で飲み物も変えられます。

普段使いにちょうど良い使用感

完全密封ではないので頻繁に外を持ち運ぶ人には向かないかもしれませんが、長時間のデスクワークのお供には最適でしたね。

水筒を使うと分解して洗うのが面倒ですが、このタンブラーならサッと洗えるので気軽に使えます

スタンレー真空タンブラー 0.47Lをデスクワーク中に使っているところ
パソコンの横に置いても絵になります

何より約500mlとたっぷり温かい飲み物が入れられるのがありがたい。

デザインもかっこいいので、パソコンの横とかにおいてあるとめっちゃデキる感を感じます。

仕事のテンションも上りますね!

スタンレー真空タンブラー 0.47LをPCを横に置いた風景

温度計で「何時間後に◯◯℃になった」というような実験はしてませんが、通常使う時に気持ちよく使えるだけの保温力はあります。

作業の合間においしくコーヒーやお茶を飲むという目的は十分達成できる製品でした。

タンブラーとしてはちょっと価格も高めですが、自分にとってはすごく満足な1品でしたよ。

追記 追加購入しちゃった

結局・・・使い勝手の良さに妻も気づいて、もう1個色違いのブルーを買ってしまいましたとさ。

めでたしめでたし。

スタンレー真空タンブラーのブルー