こんにちは、丸亀市民ブロガーのへんもです。
この記事では丸亀市在住のブロガーが、丸亀市のふるさと納税返礼品の中から、「これを選ぶと良いぞ!」というオススメ返礼品を紹介していきます!
ふるさと納税ができるサイトはさとふるとかふるなびなどいろいろありますが、一番のおすすめは楽天市場でのふるさと納税です。
特に楽天スーパーセールやお買い物マラソンのタイミングで納税すれば、ポイントの返還率が大幅にアップします。
納税額にもよりますが、ふるさと納税の負担金2,000円はポイント還元で余裕でカバーできますよ。
ご自身がどのくらいふるさと納税できるかはかんたんシミュレーターで調べることができるのでチェックしてみてくださいね。
それでは丸亀市のふるさと納税オススメ返礼品を紹介していきます!
この記事では2021年の楽天市場ふるさと納税で取り扱っている返礼品の中からオススメを紹介しています。
讃岐のお米「おいでまい」
丸亀市のふるさと納税返礼品なんて、どうせ讃岐うどんが紹介されるんでしょと思ったあなた。
あまい・・・あますぎる!
丸亀市にはうどん以外にもたくさん良いものがあるんですよ。
それを紹介するのがこの記事の主旨でございます。
まず、ひとつめは日々の主食として欠かせないお米。
実は香川はお米もうまいんです。
讃岐弁には「〇〇しまい」という言い方があります。
標準語でいうと、「〇〇したら良いよ」とか「〇〇しにおいで」という雰囲気ですかね。
「おいでまい」は「来てみなさいよ」とか「いらっしゃい」という意味の讃岐弁と、お米の米(マイ)をかけた名前になっています。
おいでまいは米の食味ランキングで最高ランクの特Aの評価を受けたこともあるんです。
強烈な個性がある米というよりは、バランスが良くてシンプルにうまい!って感じですね。
香川県のブランド米として今がんばっている品種のお米です。
大西のしょうゆ豆
丸亀のソウルフードといえば大西食品のしょうゆ豆。
乾燥させたそら豆を炒ったものを、特製の甘辛い醤油ダレに漬け込んだ地元で愛される郷土料理です。
家庭で作って食べるというよりは、「大西食品のしょうゆ豆」が思い出の味になっているような感じですね。
このあと紹介する新品種の果物や骨付鳥のような派手さはありませんが、長く地元民に愛されている味です。
さぬきゴールドキウイ
丸亀市の返礼品の中には市場にもそんなに出回ってない珍しい果物も用意されています。
そのひとつがさぬきゴールドキウイです。
香川県民でも知らない人も多いと思います。
一般的なキウイは酸味や爽やかさを強く感じますが、さぬきゴールドキウイはもっと甘くてねっとりした食感です。
甘みが濃くて贅沢な風味なので、一口食べたら
「なんと・・・!これはふつうのキウイとは別ものだわ・・・!」
って感じです。
果物好きならオススメの一品。
絶品アスパラガス・さぬきのめざめ
香川の野菜でぼくのイチオシはアスパラガス。
なかでも、さぬきのめざめというアスパラガスは本当にすばらしいんですよ。
ただ茹でる、ただ焼く、といったシンプルな調理でもめちゃくちゃ甘くおいしいんですよ。
個人的には香川の農産物のなかでも、このさぬきのめざめは全国区で戦っていける有力な品種だと思っております。
上の写真はあやうた製麺の野菜うどん。さぬきのめざめがたっぷりはいってます。
旅ベーグルのベーグル
このブログでも紹介している旅ベーグルさんのベーグルも丸亀市のふるさと納税の返礼品としてもらえます。
もっちり旨味のあるベーグルで、これもおいしい。
冷凍で届くので好きなタイミングで食べられるのもありがたいですね。
讃岐うどん・麺やの元気玉
お待たせしました、丸亀といえばやはり讃岐うどんもはずせないでしょう。
丸亀市の返礼品の中には讃岐うどんも何種類かありますが、中でもちょっと珍しいものが麺やの元気玉です。
麺やの元気玉は自分でうどん作りができるキットになっています。
中にはうどん生地の塊が入っているので、うどん生地を伸ばして包丁で切って茹でるという体験ができます。
粉からうどんを作るとなるとかなり大変な作業になりますが、生地を伸ばして切るだけなのでほどよくカンタン。
こどもと一緒に楽しめるので、おうちでできるアクティビティをお探しなら元気玉もおすすめです。
亀城庵のうどん
このブログでも強烈にプッシュしている亀城庵のうどんもふるさと納税でもらえます。
これはマジでうまい。
透き通るようなツルツル麺をふるさと納税でおたのしみください。
骨付鳥
丸亀のうまいものといえば、骨付鳥ははずせません。
ふるさと納税で骨付鳥ももらえますよ。
- ふじむら
- りぶや
- 真寿美
- ばばフードセンター
例としてふじむらさんの骨付鳥を紹介すると実際こんな感じです。
10分ぐらい湯煎するだけで食べられるので、調理もすごい楽ですよ。
沸騰したお湯に袋ごとドボン。
オーブンで焼いたりせずとも、すぐに食べられるのも高ポイント。
骨付鳥には若どり(わか・ひなともいう)と親どり(おや)の2種類があります。
食感が全然違うのでぜひ両方食べてみて欲しいです。
若どり
一般的にスーパーなどで鶏もも肉として売られているのが若どりです。
骨付鳥を初めて食べるなら若どりがおすすめ。
これを湯煎してお皿に盛り付けると、こうなります。
肉質がやわらかく、肉汁も多くてジューシーです。
独特の香辛料の風味があって、めちゃうまいです。
お皿に残った肉汁にもしっかり味がついているのでキャベツやご飯をつけて食べるのもオススメ。
ご飯にもお酒にもあう一品ですね。
親どり
通好みの骨付鳥を食べたいなら親どりに挑戦してみましょう。
これを湯煎してお皿に盛り付けると、こうなります。
親どりは卵を生んだことのある鶏のことで、肉質が固く締まっています。
肉質が固いので、親どりを食べるときはマンガみたいに骨についた肉をギ〜〜っと引っ張ってむしゃむしゃ食べる感じになります。
お子さんや、歯やあごの状態に不安のある場合はやめときましょう。
若どりに比べて肉汁がちょっと少ないぶん、旨味が凝縮しています。
骨付鳥を食べ慣れてくると親鶏にハマっていく人もいますね。
ぼくは断然親どり派です。
肉質はほんとに固いので、「オルァ〜〜!肉を食わせろ〜〜っ!」ってテンションのときは親どりがおすすめです。
親・若両方食べれるセット
ここまで読んで、
せっかくなら、両方食べたいよなぁ・・・
という欲張りなあたなたには親どり・若どりの両方を食べれるセットを選びましょう。
番外編:ISHIGAKI〜イシガキ〜
食べ物ではないですが、ひとつだけ紹介させてください。
丸亀市のシンボル丸亀城は扇の勾配とよばれる美しい石垣が有名なお城です。
そのすばらしい石積みが美しく、丸亀市民にとっても自慢の風景のひとつでした。
しかし、平成30年に度重なる大雨の影響をうけ石垣が崩落。
令和3年現在も復旧作業が行われています。
この丸亀市の景観を復活させるべく、弟のとっしゃんも運営に関わっているさぬきファミリーゲーム倶楽部がボードゲームを作って復旧工事を応援しています。
寄付金は「丸亀城石垣を修復する事業」にあてることができますので、丸亀城石垣復旧を応援してくださるならぜひお願いします。
数量限定品なので、ボードゲーム好きなら要チェック!
丸亀市のおすすめふるさと納税まとめ
ここまでに紹介したものは実際に自分でも食べたことがあり、他県の人にも自信をもってオススメできるものばかり。
コロナでなかなか丸亀まで旅行するのは難しいかもしれませんが、ぜひふるさと納税で丸亀のおいしいものを楽しんでください。
この記事で紹介したもの以外にもいろいろ見てみたいなと思ったら、下の青いボタンから丸亀市のふるさと納税返礼品一覧をチェックしてみてくださいね。
丸亀市民の方は丸亀市にふるさと納税しても返礼品はもらえませんので、要注意!
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