かっこいいターボライター「SOTO マイクロトーチアクティブ」はお坊さんにオススメ!

こんにちは、お坊さんブロガーのへんもです。

ろうそくや線香に火をつけるので、ライターはお坊さんにとって必須のアイテム

にもかかわらず、デザインと機能を兼ね備えたイケてるライターってあんまりないんですよね。

ライターなんて、100円のやつで良いんじゃね?

という声もありますが、せっかくならカッコよく機能性のいいやつが使いたいところ。

そこで、今日はお坊さんにオススメのターボライター、SOTO マイクロトーチアクティブを紹介します!

とにかく、お坊さんはこれを買ったらいいと思うよ。

SOTO マイクロトーチアクティブ

マイクロトーチACTIVEは、アウトドア用品のメーカーとして信頼の高いSOTOが出している小型のターボライターです。

小型なのに、けっこう火力が強いんですよ。

soto マイクロトーチACTIVE外装

掌にすっぽり収まるサイズでコンパクト。

これならカバンにいれたり、袂にいれても荷物になりません。

soto マイクロトーチACTIVEを手にもったところ

本体下部には輪っかがあるので、キーリングやパラコード(紐)を通してカバンに取り付けることもできます。

soto マイクロトーチACTIVEの下部にあるリングの説明

フタ付きで安全

火のでる部分はフタがついており、このまま点火スイッチを押しても火はつかないので安全です。

soto マイクロトーチACTIVEのフタの状態

カチッとやっても火がつきません。

soto マイクロトーチACTIVEのフタをしめた状態で点火してみたところ
フタをあけないと火がつかない

フタの下部を引っ張るとフタが開きます。

soto マイクロトーチACTIVEの火口

フタを開けてから着火すると、青くて細い高火力の火がでます。

soto マイクロトーチACTIVEを着火したところ

火力が強いので、焼香用の炭の着火もスピーディー。

soto マイクロトーチACTIVEを使って焼香用の炭に火をつけているところ

風が強くてもOKなので、風が吹くお墓でも線香やろうそくにも問題なく火をつけることができます

火力調整が可能

底の部分に火力調整用のネジがあり、好みの火力に調整できます

soto マイクロトーチACTIVEの火力調整ネジ

マイナス側にしぼると、こんな感じで青い炎が約1.5cmほど。

soto マイクロトーチACTIVEをマイナス側に調整したときの火力

プラス側に最大まで回すと、炎の長さが2.5cmほどになります。

soto マイクロトーチACTIVEをプラス側に火力調整したときの炎のサイズ

一番弱い火力でも通常の着火には全く問題ありません。

私はガスの節約のためにも一番マイナス側にした状態で使用しています。

マイクロトーチACTIVEはガスの補充ができる

マイクロトーチACTIVEはガスを補充できるので、ガスを使い切ったときも本体がゴミになりません。

ガスを補充することで、繰り返し高火力のライターとして使えます。

補充用のガスは2通り。

補充に使えるガス
  1. ガスライター用のガス
  2. カセットコンロ用のガス

ガスライター専用のガスだけでなく、鍋を食べる時などに使うカセットコンロ用のガスも使用可能なのが嬉しいところ。

ただ、混合しているガスの性質が違っていて、気温が低いところで使うことが多い場合はライター用のガスを使うのが良いようです。

ターボライター用の補充ガスの缶

ガスがタンク内が空っぽになっていることを確認してからガスを補充しましょう。

底の部分にガス補充用の穴がありますので、ここにガスボンベの先を押し当てます。

soto マイクロトーチACTIVEの底面ガス補充穴

逆さまにして(火口を下にして)シューっと数秒ガスをいれます。

soto マイクロトーチACTIVEにガスを補充しているところ

ガス漏れがないことを確認して、着火確認できたらガスの補充が完了。

めっちゃカンタンです。

SOTO マイクロトーチACTIVEまとめ

コンパクトで軽いのに、適度な重厚感があって手に馴染む感じが良いですね。

soto マイクロトーチACTIVEを握っているところ

バーナーの専門ブランドのターボライターということもあって、作りの信頼性が高いのもいい感じ。

お坊さんには黒が似合うのかなと思いますが、カラーバリエーションもありますのでお好きな色を選んでみてください。

先が曲がっていないマイクロトーチCOMPACTというタイプもあります。

お好みでどうぞ。



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