赤ちゃんが無事に産まれました!フルスロットル出産で母子ともに元気!

2017年5月26日4時29分待望の第3子が産まれました!

陣痛が強くなってから10分そこそこでスポンと産まれて一安心。

母子ともにほとんど消耗なく出産を終えることができました。

ほんとよく頑張ったね、無事にでてきてくれてありがとう。

Twitterを時系列順のメモ代わりに。

出産の時にぼくはたいして役に立たないので、その時の様子を忘れないようにツイートしておきました。

正確に何時頃だったかって結構すぐに忘れちゃいますもんね。

今日の記事は自分の為のブログ。

その前に前回の出産の話から

陣痛が急変する妻

今回の出産の話に入る前に、5年半ほど前の第2子を出産したときのことを。

予定日は3日過ぎていました。

夜に定期的なおなかの張りがあったので、はっきりとした陣痛がはじまってはいなかったものの早めに病院でモニター(赤ちゃんの心拍と母親のおなかの状態を数値化する機械)をとってもらうことに。

その後、痛みがおさまってしまったような感じだったけれども、予定日は過ぎていたしいつ陣痛がくるかわかりません。

安全策としてそのまま入院させてもらっていました。

すると、その夜中。

病室で少しずつ痛みがはじまったなぁ、とか言ってたら寝返りをうったとたんに陣痛MAX!!

急いで車椅子で分娩室まで連れていき、先生が到着する前に出産を終えてしまうという超ハイスピード分娩。

出産に立ち会うため一緒に病院にいるのにあわや間に合わない!という、みんなを置き去りにするフルスロットル出産という経験がありました。

モニターをとって、そのまま家に帰ってたら絶対次に病院に行くのは間に合わなかった・・・。

そこで、その教訓を生かして今回も行動は早めに!

今回は予定日を4日過ぎていた。

家で様子を見ながら過ごしていたけれども、だんだんおなかにハリがでてくるように。

この時点でも、痛みというほどでもなく、普通なら陣痛とは判定されないようなもの。

しかし、前回のことがあるので一応早めに病院に行ってもいいか問い合わせてみたら、モニターをとって様子をみてくれるとのこと。

そそくさと準備して病院へ。

病院到着

この間もある程度定期的におなかのハリはあるものの、陣痛とまではいかず。

次の日の朝から陣痛促進剤を使おうかという話になっていたので、そのまま入院させてもらえることに。

妻も痛みが消えたかも・・・とか普通に話をしながら0時過ぎに病院で就寝。

この間2時間半ちょっと仮眠、3時起床。

妻は少しずつ痛みが出始めたらしく1時過ぎから起きていた模様。

定期的に痛みになってきたからナースステーションで助産師さんに声をかけようかと思い、2人で分娩室のある階に降りてみましたが、やっぱりまだ早そうな感じだったのでそのまま院内を散歩して部屋へ帰還。

少し横になりながら待機。

このころからはっきりと陣痛がきたなぁという感じ。

陣痛の間隔が数値上は全然出産になるようなペースではないんですよ。

ただ、前回のことがあるので今度はナースステーションへ。

再度分娩室でモニターをとってもらいました。

分娩室へ

陣痛の間隔的にはまだ産まれないはずなんだけど、もう妻の表情とか雰囲気みてたらこれ絶対前と同じパターンや!と確信。

病室に置いてきてしまったカメラをとりに早歩きでもどる。

3分後、分娩室へ帰ってきたら妻の様子が急変。

おなかのハリが強くなって、やはり急激に陣痛MAXな展開に!

急いでナースコール!!

助産師さんもまだ様子見だと思っていたから(普通はまだまだ様子見というタイミング)大急ぎで処置をしてもらう。

そして先生も大急ぎで来てくれて、10分ちょっと格闘ののち、4時29分自然分娩で無事に産まれてくれました。

陣痛じゃないから・・・とか言って家で待ってたら絶対間に合わんかったパターン

本当に経験から学んで早めに行動しててよかった・・・。

そして病院もその通りに早めに受け入れてくれて本当に良かったです。

生後30分でネットデビュー。

もうね、なんだろうね。

こども3人ともの出産に立ち会えて、ちゃんとでてきてくれた瞬間って言葉で言えない感動がありますね。

自然に涙がでてきて、あぁ良かったなぁって。

赤ちゃんも妻もよく頑張ってくれたね、ありがとう。

無事にうまれてきてくれてありがとう

夜中でも先生、助産師さん、看護師さんが待機してくれてて、命がうまれる現場で働いている人達の大変さには本当に頭が下がります。

人がひとり産まれてくるためにはいろんなサポートがあって、無数のご縁の中で産まれてきたということを今日ほど実感する日はありませんね。

自分たちが育ててもらった分、次世代にも残していけるものを作りたいと決意を新たにし、これまで以上にがんばっていきたいと思います。

加入した新メンバーともども、よろしくお願い致します!

▼この記事のパーマリンクを決める時に、googleさんに「3人目の赤ちゃん」って英語でどう書くか確認しようとしたときのこと。

こうやって振り返ってみると、1人目2人目の時にもブログ書いてたら良かったなぁ。

みんな、ブログやった方がいいよ。まじで。

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