塗香の使い方を解説。いい香りだからといってつけすぎは禁物!!

お香



こんにちは、お坊さんブロガーのへんも(@henmority)です。

塗香というのは漢方や薬草などの天然の原料をブレンドしパウダー状にしたものです。

直接体に塗るお香なので塗香(ずこう)といいます。

この記事では塗香の使い方を写真でわかりやすく説明しますね。

塗香についてはこちらの記事もあわせてよんでみてくださいね。

塗香の使い方

塗香は掌ですりひろげて体に塗るお香です。

袋に入った塗香の香りを直接嗅ぐと少しきつく感じるかもしれません。

少量を手につけて使うとちょうどよい香りになります。

1.少量の塗香を手にとる

袋に入った塗香を少量掌にとりだします。

目安としては、耳かき1~2杯程度です。

▼塗香の1回の使用量はこのぐらいで十分です。(これでも多いぐらいかも。)

一気にこぼれてしまいそうな人は指で塗香をとりましょう。

▼指先をちょんちょんと押しつけて塗香をとるぐらいでも結構ですよ。

ただ、指でとると爪の間に塗香が挟まってしまうことがあるので注意してくださいね。

2.掌で塗香をすりひろげます。

手に取ったお香をすりひろげます。

▼塗香を両手ですり広げると体温で温められてほのかに香りが立ち上がります。

この時、体温や湿度、摩擦の度合いで香りが変わります。

サラッと塗りひろげたときと、ゴシゴシ摩擦熱を感じるぐらい擦り合わせた時は香りが多少違うので試してみてくださいね。

3.首や胸、脇などにぬります。

これを首や胸などに直接体に塗ってお使いください。

服の中に塗香を塗ると香りがとびにくく、体を動かしたときなど自分自身が香りをふわっと楽しめます。

衣類に直接塗香を塗りつけると色がついてしまうので要注意!

塗香はつけすぎに注意!!

使い慣れてくると自分自身が香りになれてしまうので、塗香をつけすぎる方もおられます。

香りが強すぎると周りの人から逆に嫌がられる結果に。

たしなむ程度につけるのが粋な使い方です。

▼つけすぎてしまいそうな方は、この「ぽんぽん」を使いましょう。

少量ずつ塗香がでてくるので使い勝手がよく、量の調整がうまくいきますよ。

▼綿の部分から微量の塗香がでてくるのでつけすぎを防止することができます。

▼フタもついているので保存しやすく、外出先で使いたいときにも便利です。

塗香の使い方まとめ

塗香はサッと使えて、使い方もめんどくさくないのがポイントです。

新幹線での移動中に使ったり出張先のホテルでリラックスしたい時に使ったり、仕事中の気分転換に使ったりといろいろな場所で気軽に使えます。

試験やプレゼンの前に緊張をほぐし、精神集中するのにも最適です。

粉末状で重量も軽いので、荷物にもなりませんよ。

塗香は2500年以上使われてきた歴史があるのに、その魅力を知ってる方があまりおられません。

こういう道具を知ってオシャレに使いこなせると粋ですよね。

香水のアピールするような香りではなく、落ち着いた香りをほのかにまとうようなイメージで使えるので強い香りが苦手な方にもピッタリです。

身だしなみのため、また心を落ち着かせたい時に塗香という新しい選択肢を試してみてはいかがでしょうか。

手前味噌ですが、ぼくがプロデュースしたOIKAZE〜灯心草〜も本格的な原料で作った現代的な塗香で、男性にピッタリの香りとなっています。

すっきりリラックスできる香りですので一度お試しいただけると嬉しいです。

こちらもいかがですか?