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丸ごと焼きバナナはBBQのオススメデザート!チョコフォンデュにするのも最高!

こんにちは、3児のパパブロガーのへんもです。

BBQのメインはなんといっても

そしてキャベツや玉ねぎなど、野菜もほどほどに焼いて食べたら大満足。

満腹満腹・・・余は満足じゃ・・・っ!

と、そこでBBQを終わってももちろんいいのですが、最後にちょっとBBQならではのデザートを用意してみませんか?

カンタンなデザートで一気にBBQの満足度がアップします。

本記事では誰でもカンタンに作れるBBQデザート、焼きバナナを紹介します。

焼きバナナの作り方

作り方はもはや説明の必要がないほどカンタンです。

用意する材料は皮をむいてないバナナのみ。

材料
  • 皮をむいていないバナナ

BBQでみんながおなかいっぱいになったころに、おもむろにバナナをとりだしましょう。

そしてさきほどまで肉を焼いていた金網の上にバナナを皮ごとのせて焼くだけ。

焚き火でバナナを焼くところ

このシンプルなデザートが肉を食べたあとにちょうどいいんですよ。

直火や炭火で焼いていると、バナナの皮に焦げ目がついてだんだん黒くなっていきます。

焼きバナナ加熱中

全体が真っ黒になって皮のさけ目から蒸気や沸騰した泡がでてくるぐらいしっかり火が通ったら完成です。

熱々の皮の上部を割いてやると、湯気とともに皮の中で蒸し焼きになった黄金のバナナが顔をだします。

焼きバナナの皮をむいた状態

ホックホクにやわらかいので切り分けるのにナイフは必要ありません。

お箸やフォークで切り分けていただきましょう。

BBQの最後にこの自然な甘味のデザートがあると満足感がアップします。

チョコレートフォンデュにするのもあり

さらにレベルアップするならチョコレートフォンデュにも挑戦してみてください。

材料
  • バナナ
  • 板チョコ
  • 牛乳

シエラカップや小さな鍋にチョコレートと少量の牛乳をいれて、バナナを焼いている横で火にかけます。

少し火から距離をおいて、チョコレートを焦がさないように気をつけながらあたためましょう。

焼きバナナとチョコフォンデュ

シエラカップというのは金属製のキャンプ用食器で、直接火にかけられるし、コップにもお皿にも小鍋にもなる万能グッズです。

BBQの時にちょっとおかずをいれるのにも超便利。

少し値段は高くなりますが、ステンレス製よりもチタン製の方が軽いのでたくさん持つならチタン製がオススメです。

チタンシエラカップ
5枚重ねたところ

甘くホクホクに焼き上がったバナナを熱々のチョコレートにつけて食べると最高オブ最高です!!

BBQでのチョコフォンデュ

まとめ:焼きバナナ最高

正直ぼく自身はバナナケーキとかバナナシフォンとか、バナナを加熱したデザートはちょっとイマイチかも・・・と感じていました。

「バナナはやっぱり生で食べたほうがおいしいよなぁ・・・」

と思っていました。

この炭火焼きバナナに出あうまでは

今ではこの焼きバナナをしたいがためにBBQするってぐらい気に入っています。

そのぐらいBBQで焼いたバナナのうまさには衝撃を受けました。

焼きバナナは炭火か焚き火でつくろう

焼きバナナは直火or炭火で作るのをオススメします。

以前、家の魚焼きグリルでも作れないのかな?と思って実験してみましたが、これが大失敗

魚焼きグリルでは思ったようなおいしい焼き上がりにはなりませんでした

バナナの中が高温の蒸し焼き状態にならないと、なかなかいい甘みや食感にはならなさそうです。

トースターや魚焼きグリルで作るのと炭火or焚き火で作るのでは仕上がりがまったくの別物です。

ということで、BBQをするときにはぜひ焼きバナナも試してみてくださいね。

バーベキューやキャンプ飯に使っている道具はこちらで紹介しているので、よかったらのぞいてみてください。

あと、BBQの時にピーマンを最高においしく食べる方法も紹介しているので、こちらもあわせてどうぞ。