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こどもと一緒にBBQやキャンプ飯をする時におすすめの道具まとめ

こんにちは、3児のパパブロガーのへんも(@henmority)です。

コロナ禍でこども達と遊びに行けるところも限られる中、人と会わずに楽しめるキャンプがブームになっていますね。

こどもたちと一緒にたき火をしたり、料理を作ったりするのはめっちゃ楽しいうえに、生活力までアップするという最高の遊びですよね。

そこで、いろいろと道具を使ってみたので家族BBQやキャンプ飯をする時に使って良かったオススメの道具をまとめてみました!

アウトドアチェア

作業の時の腰掛けやゆっくり食事をするときにあると嬉しいのがイス。

イスのオススメはタイプによって2種類紹介します。

しっかり座ること重視なら

しっかりどっしり座りたいなら、アディロンダックのキャンパーズチェアはオススメの1品。

スノーピークのイスの半分ぐらいの価格帯なので、手に入れやすいのがポイントです。

座り心地はしっかりしていて剛性も高いのでスグレモノのイスです。

デザイン的にもすごくキレイですので、室内の一人がけソファの替わりに使うこともできますよ。

スノーピークの椅子より座面がちょっとだけ高めなのでしっかり椅子として座っている感じがありますよ。

剛性も高いのに値段は安いという超お買い得アウトドアチェアなのです。

しっかりしているぶん、折りたたんでもサイズは大きく、重量もありますので長い距離を歩いて持ち運ぶの用途には向きません。

持ち運び重視の軽いイスなら

歩いて持ち運ぶこともあるならヘリノックスの方がいいですね。

ヘリノックスのイスの中でもめちゃくちゃ軽いのがチェアゼロ。

先程紹介したキャンパーズチェアに比べて座り心地は簡易な感じを受けますが、座りにくいことはありません。

持ち運びと収納性を優先するなら、チェアゼロをオススメします。

約500gなので超軽いです。

キャンプグローブ

楽しく遊ぶために大事なことはケガをしないこと。

焚き火をする時や、炭火を扱うときにはキャンプグローブがあったほうがいいですね。

KINCOのキッズ用キャンプグローブは値段も手頃ですね

大人用はいろいろ種類がありますが、ぼくはオレゴニアンキャンパーのキャンプグローブを使っています。

軍手とは安心感が違います。

BBQグリル

バーベキューグリルをお探しなら、ユニフレームのファイアグリルはいかがでしょうか?

まじで名品です。

ファイアグリルについてはこちらで詳しく解説していますよ。

このバーベキューコンロは手が届く高さなので小さいこどもがいる時には危ないというイメージがあるかもしれません。

ファイアグリル

ですが、うちにも小さい子がいますが、実際使っている時に危険を感じたことは少ないですね。

このファイアグリルを実際使う時には焼く係の人は椅子に座って作業しているので、ふらっと無意識にグリルから離れるという可能性が低くなります

立って焼くコンロだと食材をとりに行ったり、焼いてる人が目を離しやすくなりますからね。

ファイアグリルでピーマンを焼いている

椅子に座って焼いてると動くのがめんどくさくなります。

ずっと焼く係の人が火元にいる状態になるので、こどもが近づいた時にもすぐわかるし、即座に対応できるので逆に安全ですよ。

5年使っても底に穴があいたりもせず、長持ちしています!

ダッチオーブン

コロナ禍になってBBQだけじゃなく、焚き火で調理などもはじめました。

ダッチオーブンで作る料理ってシンプルな味付けでもめちゃくちゃ美味しいんですよ!

TSBBQのライトステンレスダッチオーブンなら手入れがカンタンなので初心者でも安心して使いこなせます。

詳細はこちらにまとめてあります。

ナルゲンボトル

水筒としてはもちろんのこと、クーラーボックスの保冷剤としても使えるのがナルゲンボトル

水を入れて本体ごと冷凍できるので、スペースに無駄ができません。

こどもたちの熱中症対策としても水はたくさんあった方がいいですよね。

保冷剤と飲料水の2役で使えるのでBBQでも重宝しています。

テーブル

ファイアグリルとセットで使うならローテーブルがオススメです。

▼ファイアグリルと並べても使いやすい高さだし、座った状態で作業ができるとすごく便利です。
ファイアグリルの横にローテーブルを置いて作業している

高さが低いので4~5歳ぐらいのこどもも使えるから子供用のテーブルとしても使えます。

お皿

ダルトンステンレスプレート

うちで使っているのがダルトンのステンレスプレートです。

ステンレスなのでこどもが落としても割れることがありません。

デザインもおしゃれなので、普段使いしておうちカフェでワンプレートセットを楽しんだりもできますよ。

重ねて収納しても厚みがでないので、コンパクトに収納できるのもポイントが高いです。

シエラカップ

スープものを取り分けたり、お湯を沸かしたり使いみちがたくさんあるのがシェラカップです。

UNIFRAMEのチタン製のシエラカップを使っています。

5つ重ねてもかさばらない

ぼくが購入したときには1個1,700円程度でしたが、コロナ禍のキャンプ需要で価格があがっているかもしれません。

メーカーによってそんなに差はないので、手頃な価格でお好みのデザインのものにされたらいいと思います。

スープや汁物も取り分けられますし、お茶碗がわりにしたり、コップ代わりにしたり使いみちはいろいろ。

先に紹介したステンレスプレートと組み合わせてつかってもおしゃれですね。

シエラカップは直接火にかけることができるので、BBQのデザートとして焼きバナナでチョコフォンデュなんかも楽しめます。

チョコフォンデュ最高。

1度買えば長く使える道具ですし、こどもが落としても割れないので安全に使えるので持っておいて損はありません。

ヘッドライト

こどもを抱っこしながら作業することもあるので、夜のBBQにはヘッドライトがオススメです。

▼食中毒を起こさないように、肉の焼き加減をちゃんと確認するためにもヘッドライトは必須ですね。
ヘッドライトジプカをつけているところ

ペツルのジプカは小型なので荷物にならず、ポケットにぽいっといれて持ち運べる手軽さがいいんです。

BBQが終わったあとの片付けの時にも明かりをとりながら両手が使えると片付けもはかどります。

アウトドアワゴン

家の庭じゃなく公園や河川敷などでBBQをするなら荷物を運ばなければいけません。

そんな時、アウトドアワゴンがあれば道具や炭を一気に運べます!

▼荷物置き場としても優秀だし、なんならこどもたちも一緒に運べたりもします。
アウトドアワゴンでこどもたちを運んでいるところ

子連れの家族BBQに
おすすめの道具まとめ

この記事は子連れで家族BBQをするときにオススメの道具をまとめました。

どれも道具としてシンプルでの使い勝手の良い物ばかりです。

道具も数をたくさん買うと結局ゴチャゴチャしてしまいます。

品質の良いシンプルなものでスマートに楽しみたいですね!

また良い物を見つけたら追記していきます!



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