見た目に大きくなるので、すごい技に見えやすいダッキング(Ducking)。
パフォーマンスの時には重宝します。
ダッキング(Ducking)の解説動画
- 耳の裏ぐらいを通すつもりで頭をフットバッグに寄せていきましょう。あまり頭を振りすぎると視線がぶれます。
- フットバッグの軌道は少しは山なりになりますが、できるだけまっすぐ上下するような感じで。
- トーストールからの練習も、同じように耳の後ろぐらいを目安にして、ちゃんと首の後ろを通しましょう。
- クリッパーからできない人は右トーストール>ダッキング>左トーストールなど(逆に左からスタートも)から練習するのが良いかもしれません。
- あまり腰を曲げてかがみすぎたり、フットバッグを高くあげようとして体の重心も浮いてしまうと安定しづらいと思います。
フットバッグについてもっと知りたい人は・・・
フットバッグに関する技術的な情報を解説集としてまとめてあります。
体のケアやトレーニング方法なども含め、フットバッグに関する情報はフットバッグのコツ解説集のページをご覧ください。