防草シート「ザバーン」を自分で施工!雑草対策をして5年経過の様子!!

気温が高くなってくると、ほんと困るのが庭に生える雑草。

草抜きだけが仕事だったらぼちぼちやりますけど、そればっかりに時間は使えません。

しかもお寺の庭は面積が広いっ!!終わらへんっ!!

そこでうちは防草シートを導入したんですが・・・その事の顛末をここに記します。

防草シートザバーン施工時期

今から5年前の2011年6月に防草シートを施工しました。

・・・・自分で。

業者さんに頼んだらもちろんいいんですが、やっぱりお金もかかります。

そこで自分でやろうと思ったのですが・・・

これがねぇ、むっっっっっちゃ大変だったんですよ!!

今日これを書くのは、これから庭を造ろうかという方がぼくと同じ轍を踏まないように参考になればと思い書き記すわけです。

防草シートを施工すること自体は全然難しくないんです。

しかしこの防草シートの施工に関して、自分自身のとても大きなミスが原因で大変な事態に陥ったのです・・・。

防草シートを敷かなかった住職のミス

2009年にお寺の庭を大々的に整備しました。
もともとは木がかなりたくさんあった庭なのですが、木を減らして砂利を敷き直し、完成した直後はめっちゃキレイにできたな〜と思ってたんです。

しかし、その時には完成の達成感にひたり、事の重要さに気づいておらず・・・。

整備後2年たったころから、様子が変わってきました。

雑草がバンバン生えだしてしまったのです。

そりゃあもうバンバンと。

ようやく気づきました。

あかん。

砂利敷いてしまったけど、これ草抜きむっちゃ大変やん。

▼これですよこれ。この面積の砂利の部分に雑草がどんどんはえだしたのです。写真には写ってない場所もあるのでもうちょっと面積があります。
20150911-IMG_5534

これは毎日草抜きしてたら、草抜き以外の仕事ができん!

そう思って一念発起。

できるかどうかわからんけど、防草シートを敷くぞっ!・・・自分でっ!!

と決意したのです。

防草シートザバーンの施工前にまずは一度敷いた砂利を全撤去。

もうね、砂利は重すぎ。

そして量ありすぎ。

もう覚えてないけど、ここに砂利を敷いてもらうために4tトラックで何回運んできてもらったのかしら・・・。

そのものすごい量の砂利をスコップでちまちま一輪車にのせて、庭の一箇所に集めます。

まずは地表をむきだしの状態にして、それから防草シートを施工。

この砂利撤去作業は、ほんとならしなくていい作業なんですよね。

最初から計画的に

  1. 地面の整地
  2. 防草シート
  3. 砂利のせる

の順番だったら何も問題がないのに、うちは

  1. 地面の整地
  2. 砂利のせる
  3. 草がはえる
  4. 砂利撤去
  5. 防草シート
  6. 砂利のせる

になったからむちゃくちゃ大変になってしまいました。

ほんと計画的に施工していればなんでもなかったのになぁ。

使用したのはこれ。デュポン社のザバーンという防草シート。
安くて薄いシートだと、破れや突き抜けで草が生えるということだったので、ネット上でいろいろ調べた結果評価の高かったものを購入。

すごく耐候性が高くて、上に砂利がのってない部分も破けたりしない、かなり強い防草シートです。

▼当時の防草シート施工中の写真。ブログに書くなんて思ってもみなかったので、わかりやすい写真がほとんどないのが残念。そして、Tシャツがださい。外に着ていかない汚れてもいいTシャツを着て作業してたのが5年たって仇になるとは。
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防草シートザバーンの施工方法

シートの施工自体は非常に簡単です。

体育館にカーペットをひくような感じで、ロール状になったシートを必要な場所にごろごろ〜っと敷き、下の写真のようなU字のペグを打ち込んで固定するだけ。

▼上の写真の紫の丸いのがザバーンについてきた抑えのペグです。この写真のペグはホームセンターで買った農業用のシートを固定するペグと押さえのプラスチック。基本的な構造、効果は同じです。
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▼根本まで打ち込みましょう。このように飛び出ていると危険です。
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▼シートをきちんと固定してからシートの上に砂利を敷いていきます。
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防草シートザバーン施工後5年経過の様子

▼上の施工中の写真の場所が5年たってこの状態です。

シートの端になる場所からは少し生えてきますが、そもそもの雑草が生えてくる量が全然違います。

▼シートがきちんとカバーしている部分も小さい草は多少は生えてきますが、根が張らずあまり大きくならないので簡単に抜くことができます。

▼月2〜3回ぐらいちょこちょこ草抜きするぐらいで、かなりきれいな状態をキープすることができます。

防草シートザバーンを敷いてない部分

この部分はシートを敷いてない場所です。

面積が小さい場所なので比較のために残しておいた(本当は最後施工するのがめんどくさくなった)のです。
時々草抜きをしてますが、こちらは生える量が違います。

▼シートの部分とは雑草の生える量が桁違いに多い!!

▼上の写真のペースでこの面積に草が生えると思ったら・・・・。本当あの時の作業は何日もかかって、むちゃくちゃきつかったけどやっといて良かった!!

防草シートザバーン施工まとめ

ということで、これから家を建てたり、庭づくりをしようとする方の参考になれば幸いです。

まったく生えてこないというわけではないですが、圧倒的にその後の草抜きにかかる手間が違います。

こどもがいるところでは除草剤は使いたくないし、塩なども環境負荷が高いのであまりよくありませんよね。

砂利を敷く前に防草シート。これ絶対。

普通の庭だけじゃなく、放置することになる太陽光発電のパネルを置く土地や、アスファルト舗装はしていない土地など一度施工しておくと相当管理が楽になります。

また、シートを敷くことで得られる利点がもうひとつ。

年数がたつと砂利がだんだん沈んで減っていくのですが、その沈み込み方も体感的には明らかに遅くなっています。

シートは水をすんなり通すので、水はけもまったく問題ありません。

草抜きが好きな人や、手入れしている時間が幸せ♪って方は別にそのままでも構わないと思いますが・・・

「後で考えよう」なんてことは思わず最初から防草シートは敷いておくことをオススメします。

マジで5年前のあのとき、決意して敷いてよかった。

外で作業する道具を運ぶのにはコールマンのアウトドアワゴンがとても使いやすいのでこちらの記事もオススメです。

庭の管理に芝刈りもやってます。

お時間ある方は「芝刈機にナイロンカッター!!今までの道具と比較して使い心地をレビュー。」の記事もどうぞ!

コールマンのアウトドアワゴンが超便利!!荷物運びはこれで解決!!

2016.04.15

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このブログを書いている人

真宗興正派善照寺というお寺の住職をつとめながら、一方ではフットバッグというスポーツで4年連続日本一を継続中。

真面目なお寺の仕事からステージでのパフォーマンスまで、幅広い活動を通して学んだことをわかりやすくお届けしていきたいと思っています。

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