花粉症の時期って、夜寝るときに鼻がつまってめっちゃ寝苦しいですよね。
呼吸ができないと寝つけないし、睡眠の質が落ちるから疲れもとれません。
鼻づまり対策にはいびき防止やスポーツの時に呼吸をサポートするブリーズライトみたいな鼻テープもグッズもありますが、あふれでる大量の鼻水の前にはなかなか太刀打ちできません。
ほんと鼻にストローでもぶっさして寝たいと思っている方も多いのではないでしょうか。
そんな思いを実現してくれる鼻の穴をグワーッと広げてキープしてくれるグッズがあるんですよ。
本記事では鼻の穴を広げる器具Turbineを紹介します!
鼻の穴を広げるTurbine(タービン)
ぼくのオススメは鼻のあなに突っ込んで強制的に鼻孔を拡げるTurbineです。
【送料無料】NEW TURBINE(ニュータービン)ワンサイズ3個入り
なんだこれ?と思う方も多いことでしょう。
▼Turbinはもともとオーストラリアの医療メーカーが開発したスポーツ時の呼吸をサポートするグッズなんです。(写真出典:Amazon)
このTurbin(タービン)は鼻腔を拡張する装置、つまり鼻の穴を物理的に広げる器具なのです。
▼スポーツ産業展で試供品を頂いたのを使ってみて、すごく効果が高かったので追加購入。
▼箱の裏面
▼医療用プラスチックでつくられた器具を鼻につっこむことで鼻腔がグッと広がるのです。
Turbine(タービン)はむっちゃ息できる!!
このTurbin(タービン)をつけるとビックリするぐらい鼻から空気が入ってくるんですよ。
うぉぉ!なんかめっちゃ空気がある!って実感するんですよね。
いやまじで。
▼普段の呼吸の感じがこのぐらいだとしたら、
▼Turbine(タービン)をつけたときはこんな感じっ!うぉぉぉぉ!
みたいな。
イメージとしてはこのぐらいの差で空気が入ってきます。
吸引力の落ちない鼻の穴になって、これに慣れるとむしろはずした時にはちょっと息苦しく感じるぐらいです。
Turbine(タービン)の問題は「見た目」
このTurbine(タービン)はめちゃくちゃ呼吸はしやすくなるんですが、問題点をあげるとするなら装着したときの見た目がちょっとイマイチなんですよ・・・。
▼鼻輪みたい・・・っ!(写真出典:Amazon)
なので、スポーツ用なんですけど人前ではつけるのはちょっと勇気がいるんですよね・・・。
オススメの使い方は寝る時!
スポーツをするときに呼吸の補助をする製品ではありますが、それよりもオススメなのが夜寝るときにこのタービンをつけて寝ること。
これをつけて寝るとめちゃくちゃ呼吸が楽なんですよ。
寝ている間もしっかり空気が取り込めているのが実感できるので、目覚めた時に頭がむっちゃスッキリしているんですよ。
アミノ酸やマルチビタミンを飲んで寝た時の体の回復感とはまた違っていて、ヨガとか瞑想で回復する時の感じですかね。
深呼吸を繰り返して頭がスッキリするようなそんな感覚です。
▼こんな構造で鼻を中からぐっと押し広げてくれるので鼻水がでてもめっちゃ息ができます。(写真出典:Amazon)
妻が風邪をひいて寝込んだ時に、鼻が詰まって寝づらそうだったので勧めてみたら
「すごい!めっちゃ息ができるっ!!おやすみっ!!」
ってぐっすり寝ていました。
ぼく自身も花粉症の季節の鼻が詰まって寝づらい時には特にその効果を実感しています。
Turbine(タービン)まとめ
装着時の見た目さえ気にしなければすごく快適な呼吸サポートグッズです。
自然に深呼吸している感じになるので、勉強やPC作業の時に使うのも効率アップするかもしれません。
Terbine(タービン)にはSMLの3つの大きさがありますが、自分の大きさがわかっている方はそれを選択しましょう。
S・M・Lが1個ずつ入った黒いパッケージのトライアルパックもあります。
▼黄色いパッケージには同じサイズが3つ入っています。
ぼくはMサイズを使っていますが、長時間つけるとちょっと鼻が痛い時もありますのでSでも良かったかなと感じています。
▼広げ具合で多少のサイズ調節が可能です。
一応メーカー推奨の使用回数は1個あたり10回程度のようですが、洗浄しながら1個を30回以上使ってますが特に問題なく使えていますよ。
物理的に中から鼻腔を広げるので鼻水がでている時でも空気が通ります。
広げる位置も自分で微調整できますしね。
登山やマラソンなど持久系スポーツの方はもちろん、花粉症や風邪の鼻づまりで寝苦しい方も試してみてはいかがでしょうか。
【送料無料】NEW TURBINE(ニュータービン)ワンサイズ3個入り