[soil]珪藻土コースターをレビュー!!結露を制して机の水濡れを防げ!!

暑い夏はデスクワークをする時に冷たい飲み物があると嬉しいですよね。

しかし、紙を扱う机の上でストレスになるのがコップにつく結露。肝心の書類を濡らしてしまっては大変です。

そんなちょっとしたストレスを解消するコースターを紹介。

珪藻土とは?

珪藻土とは、もともと植物性のプランクトンである「珪藻」の殻の成分が化石化し、何万年という長い年月をかけて堆積して岩石となったもの。多孔質で目に見えないような小さな穴が無数にあいたような構造をしています。

イメージとしては固いスポンジのようなものでしょうか。ですので、

  • 空気を中に含んでいて火に強い。
  • 体積当たりの重量が軽い。
  • 吸湿・吸水性にすぐれている。
  • 脱臭効果に優れている。

といった特徴をもっています。

この特徴を利用してよく使われるのが部屋の内装材。

吸湿性能が高いので、壁材としてこの珪藻土を塗ると部屋の湿度を一定に保ちます。

また多孔質がフィルターとなり防臭効果も期待できるということで、自然素材として人気の建築材料ですね。

この珪藻土の吸湿・吸水性能を他にも有効に使えないかと開発されたのがsoilシリーズです。

珪藻土コースター[soil]

このsoilシリーズはバスマットが有名ですね。

▼珪藻土の性質を利用して作られた大ヒット商品なのですが、もっと手軽にこの性能を確かめられるのがコースターなのです。
henmoblog-5344

soil珪藻土コースタースクエアの大きさ

縦10cm×横10cm×厚み0.8cmの正方形です。

▼四角デザイン好きにはたまりませんね。
Made with This by Tinrocket

丸いサークルデザインのモデルもあります。

soil珪藻土コースタースクエア

表面

▼こちらの何も書いていない面が表でこちらにコップなどをのせます。素焼きのタイルのようなサラサラとした手触りです。
henmoblog-5347

裏面

▼裏面にはシリコンが塗布されているのでこちらの面は吸水しないので注意。
Made with This by Tinrocket

soil珪藻土コースタースクエア吸水実験

このコースター、濡れた手で表面を触ってもすぐに吸水→乾燥するので、どのくらいまで水に耐えられるか試してみました。

henmoblog-5345

コップの水滴ぐらいだと問題なく吸収するので、1リットルのナルゲンボトルを使って実験。

木のコースターの場合

▼少し縁のついた木のコースターと比較してみます。
henmoblog-5342

▼冷たい氷水をいれたボトルを3時間ぐらい放置してみました。
henmoblog-5339

▼ヤバイっ!!結露した水滴が流れてきて今にもあふれそうな状態になっていました。
Made with This by Tinrocket

ボトルを持ち上げるとこんな感じ。かなり水が溜まっています。

▼これだけの水が机の上に流れたりすると書類やPCにも影響がでますね。
henmoblog-5355

珪藻土コースターsoilの場合

同じような条件で3時間ぐらい放置してみました。

▼soilの場合はコースターが水滴を吸収していきます。
henmoblog-5336

▼左側が乾燥しているもの、右側はボトルをはずした状態です。
Made with This by Tinrocket

コースター自体はしっとり湿っているものの、裏側や床の上が濡れていることはありませんでした。

吸水という意味では布製のコースターも考えられますが、布の場合は下まで水分が染みてしまいます。

soilの場合は裏面のシリコン塗布部分で水が止まっているようです。

珪藻土コースターsoilは天日干しで復活

▼濡れたコースターは天日干しして渇かすとまた使えます。
henmoblog-5338

▼1時間ほど干してみました。さすがに吸水量が多かったのかまだ完全に渇いてはいませんがコースターの左下のようにもとの色にもどっていきます。輪ジミは消えないようです。
henmoblog-5350

珪藻土コースターsoilのデメリット

ぼくの持っているのはブラックなのですが、ブラックはちょっと表面の輪ジミが目立ちます。

・珪藻土の特性を損なわないよう、焼き固め加工を施しておりません。濡れたものを上に置く製品は表面の珪藻土が溶けて剥がれたり、変色や色移りする事がありますが、品質上問題ありません。

・ブラックの製品は、炭を原料とした顔料を使用しているため、製品をこすったり、洗ったりしますと黒い顔料が付着しますのでご注意ください。ー製品注意書き及び公式サイトより

なるほど、ちょっと一度に吸わせた水の量と時間が許容量を超えすぎたか・・・。失敗。

コップの結露をちょっと吸って渇かすような使い方なら問題はなさそうです。

▼ブラックのデメリットも紹介しておくと、濡れてるコースターの表面を指でなぞると黒い粉末が指につきます。

slooProImg_20160720162739.jpg

また、柔らかい素材なので乱雑に扱うと割れたり欠けたりします。

水は吸水しますが、表面は柔らかいので水洗いはできません。

あくまで結露程度の水をさっと吸って、乾燥する、という製品です。

デメリットもそれなりにあるけれど珪藻土コースターsoilは夏におすすめ

机の横においておいて、冷たいコップやコンビニのアイスコーヒー等を置く、といった使い方なら問題ないということですね。

製品の性質上デリケートな商品ではありますが、デスク上のちょっとしたストレスを解消するのにはいいんじゃないでしょうか?

どんな人に向くかというと、

  • 作業中冷たい飲み物をよく飲む。
  • 水滴で机を濡らしたくない。
  • 自然素材で性能が高い製品が好き。
  • 多少コースターに輪ジミが残るなど細かいことは気にならない。

といった感じでしょうか。

▼カラーはホワイト・グリーン・ピンク・ブラックの4色展開ですが、ブラックは書いたような色移りの可能性があります。気になる方は別の薄いカラーを使用するのをおすすめします。

吸湿・吸水性ということに関しては素晴らしい商品なので、夏のコースターをお探しの方は使ってみるのはいかがでしょうか?

これで冷たい飲み物を近くに置いて仕事ができますね。

おいしく冷たい水がさっと飲めるクリクラのウォーターサーバーも記事にまとめたのでこちらもどうぞ!

クリクラのウォーターサーバーは災害の備蓄水にも日常使いにも最適!!

2016.12.27

▼この記事にほ〜っと思ったらシェア!

このブログを書いている人

真宗興正派善照寺というお寺の住職をつとめながら、一方ではフットバッグというスポーツで4年連続日本一を継続中。

真面目なお寺の仕事からステージでのパフォーマンスまで、幅広い活動を通して学んだことをわかりやすくお届けしていきたいと思っています。

気になった方は詳しいプロフィールへどうぞ!