アウトドア用アルミローテーブルは何かと便利!ファイアグリルとの相性も抜群!

こんにちは、家族でBBQするのが大好きなへんも(@henmority)です。

アウトドア用の道具は機能性とデザインが両立していてすごくわくわくしますよね。

今日は2016年に買ってすごく良かったアウトドア用のアルミローテーブルを紹介します。

ローテーブルってバーベキューはもちろん、他にも使い道がたくさんあるんです。

特にファイアグリルみたいな高さの低いバーベキューコンロを使っている人には強くオススメしますし、アウトドアに限らずいろんな用途に使えてすごくいいんですよ。

バーベキューの時、大きなテーブルの上はごちゃごちゃする

家族でバーベキューをするときに、こんな感じのちょっと大きめのテーブルを持っている人は多いと思うんです。

でもこのサイズの大きめのテーブルでも、サラダやタレ、紙コップやお皿などを置くと、すぐに机の上がいっぱいになっちゃうんですよね。

それに加えて、食材の肉や野菜などを地べたに置くわけにもいかずとりあえず机の上に・・・

という感じで結局同じテーブルの上に一緒に置いてしまってテーブルの上がごちゃごちゃになってしまいます

そんな時はローテーブルを1つ置いて、食材はそちらに置くとすごくスムーズになりますよ!

アルミローテーブルがあると効率アップ

うちで使っているのがクオルツというブランドのスラットトップテーブル。

クオルツの製品はデザインがよくて、値段が安いので最近すごく気に入ってるブランドです。

▼デザインがシュッとしてて、脚のフレームがとても綺麗!!

クオルツのローテーブルは公式サイトからも消え廃盤になっているようです。

かわりに同じ構造、ほぼ同じサイズのテーブルを紹介させていただきます。

ぼくが買ったときの色は廃盤になっているようで、今は天板がグレーのようです。

小さめのアウトドアテーブルって探してみたんですがイマイチ種類がないんですよ。

天板がメッシュの布製で軽いとか、高さがめっちゃ低くて小さいとか、携帯性を重視した商品は多いのですがサイドテーブルとして置ける剛性の高いローテーブルってなかなかぴったりくるものがなかったんですよ。

スノーピークとかは高くて手が出ませんしね・・・。

探しに探してたどり着いたのがこのテーブルでした。

値段も重量もデザインも超バランスがいい!

ファイアグリルとアルミローテーブルの相性が最高!!

▼うちではユニフレームのファイアグリルというバーベキューコンロを使っています。

このバーベキューコンロは高さが低いので椅子に座った状態で焼く作業をすることができるのがメリット

座った状態でバーベキューをするときは、座ったまま手の届く場所を便利にするとはかどるんですよ。

▼座った状態で肉を焼くときに、こういう70cmぐらい高さがあるテーブルを横に持ってくると高すぎて使いにくいんですよね。

▼その点ローテーブルは高さが46cmなので、バーベキューコンロの横に置く作業テーブルとして最高に使いやすい高さなのです!!

▼使用する時の目線。このテーブルがなかったら肉を床に置くか、離れたテーブルにいちいちとりにいかなければなりません。

このローテーブルをひとつ追加することで、大きなテーブルの役割も生きてくるんですね。

▼グラつきもなく、耐荷重も10kgあるので色々上にのせても全然問題なし。

アウトドア用の小さめのテーブルは持ち運びを考慮して、天板が布でできたものがあるんですが、布製のテーブルは肉の汁などがこぼれたときに洗うのが手間なんですよ。

強度を考えても、ちょっとふにゃふにゃしてテーブルとしての安定度に不安があります。

その点、このスラットトップテーブルはアルミ製の天板なので清潔で安定度が高いです。

家族バーベキューをするときって、お父さんがひとり黙々と焼くような状態になりがち。

そんなとき、自分の飲み物、食材のトレー、自分のお皿などを手元にサッとおける場所があるとめちゃくちゃスマートにやきものがかりを楽しむことができます。 

アルミローテーブルは「ちょっとした台」に最高。

実はこのテーブル、軽くて剛性が高いのでバーベキューの時だけに限らず「ちょっとした台」がいるときめちゃくちゃ役に立つんですよ。

うちでよく使う場面はプロジェクターの設置。

▼床に置くと高さのバランスが悪い場所などでこのテーブルをさっと広げてプロジェクターを置いたりしています。

何か展示をする時に、必要な場所にサッと組み立てて布をかぶせれば即席の展示台になります。

テーブル自体が軽いので、棚の上など重いものがのせられない場所でも対応できます。

取り回しが簡単で、使わないときには片付けておけるし持ち運びも楽ちん。

ザインもシュッとしててきれいなのでインテリアとしても使い道が広がる道具です。

アルミローテーブルの基本的な組み立て型

うちで使っているクオルツのローテーブルを使って説明しますね。

▼収納した状態はこんな感じで重さも1.4kgととても軽くて持ち運びも楽ちんです。

ローテーブルのパーツ
  • 天板
  • 折りたたみの脚
  • 横に渡すパーツ2本

▼これだけ。

アルミローテーブルの組み立て方

1.脚を広げます。

▼袋から折りたたみの脚を取り出し、地面に置きます。

▼手で広げるとこんな感じに。

2.2本のパイプ状のパーツを脚に取り付けます。

▼この2本のパイプを取り付けます。

▼このパーツをはめ込むとこれ以上脚が広がりません。

3.アルミの天板を載せて完成!!

▼みぞにはまり込むところがあるのでガチッとはめ込んで完成です

幅56cm×奥行き40cmなので天板の広さも確保されています。

▼子供用のサッカーボール(4号球)と比較するとこのぐらい。

アルミローテーブルまとめ

ローテーブルをめっちゃ探して比較しましたが、小型のローテーブルとしては大きさ、軽さ、デザイン、価格どれをとっても最高にいいバランスだと思います。

イームズのエッフェルベースを思わせるような脚のデザインがお気に入りで、室内用のサブテーブルとしても綺麗に使えますよ。

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